玉木宏、ワイルドすぎるサプライズにしばし絶句 映画館で見たことない光景<悪と仮面のルール>
2018.01.13 16:46
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俳優の玉木宏が13日、都内で行われた主演映画『悪と仮面のルール』の初日舞台挨拶に、新木優子、吉沢亮、中村達也、中村哲平監督と出席。サプライズで祝福された。
イベントでは、玉木が翌日の14日に38歳の誕生日を迎えるためサプライズでお祝い。“肉好き”の玉木のために用意された“肉ケーキ”が壇上に登場すると、暫し言葉を失っていた玉木は「ケーキじゃないでしょ」とツッコミを入れてから、ローソクの火を消す仕草をみせ、「すごいな~。今週たくさん仕事の現場で祝っていただいたから肉のほうがありがたい。これを見たのは初めて!」と笑顔を見せた。
その後、シェフが登壇して肉の塊を切り分けている中、「劇場でこんなに香ばしい匂いがするのはポップコーン以外はない」と目を丸くしていた新木。コメントを求められた吉沢も「すごいな…ジューシーなお肉が…美味しそうだな…」と困りながらも言葉を絞り出したが、中村監督に「食レポみたいだな」と笑われた後、玉木から「ダメな食レポだな、全然美味しさが伝わらない(笑)」とお叱りの言葉を受けていた。
その後、シェフが登壇して肉の塊を切り分けている中、「劇場でこんなに香ばしい匂いがするのはポップコーン以外はない」と目を丸くしていた新木。コメントを求められた吉沢も「すごいな…ジューシーなお肉が…美味しそうだな…」と困りながらも言葉を絞り出したが、中村監督に「食レポみたいだな」と笑われた後、玉木から「ダメな食レポだな、全然美味しさが伝わらない(笑)」とお叱りの言葉を受けていた。
玉木宏「写真に写るとどうなるのか」
そして、切り分けられた肉を玉木が実食。一口で頬張ると、あまりの大きさに「喋ることがあまりできない…」と戸惑い、「すごくインパクトがあっていいんですけど、ただ写真に写るとどうなるのか」と心配する場面も。その後、写真撮影のタイミングになった時も、しばらく口の中に残っている肉を噛み締めていた。映画「悪と仮面のルール」
同映画は芥川賞作家・中村文則氏による同名小説が原作。初恋の女性・香織(新木)を守るため父を殺害し、失踪した久喜文宏(玉木)は、整形で顔を変え、十数年後に再び香織の前に現れる。そして香織に再び刃を向けられていることを知り、殺人を繰り返していくというストーリー。(modelpress編集部)
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