沢尻エリカ「本当に話したくない」“おろか”だと思った出来事回顧<不能犯>
2017.12.21 20:14
views
女優の沢尻エリカが21日、都内で行われた映画「不能犯」(2018年2月1日公開)の完成披露試写会に主演の松坂桃李らと出席した。
イベントでは、松坂演じる宇相吹正のセリフ「愚かだね、人間は―」にちなみ、自身がおろかだと思った体験を告白する場面も。沢尻は「その手の話はすごくある。自分で自分を疑った。本当に話したくないんだけど…」と切り出し、引越しのときに起こったエピソードを披露。その家は一軒家で、1階がガレージ、2~3階が住居スペースだったそうで、1階のガレージが気に入ったのだという。
さらに引越しと同時に新車を購入し、引越しの日と納車の日が同じだったというが「車がガレージに入らなかった」と落胆。家までの道が狭く、車が通れなかったそうで「引越したのに、新しい駐車場を借りて『本当におろかだな』って。何で前もって調べなかったんだろう」と失敗談を明かした。
多田刑事を演じた沢尻は「今までないような役柄でアクションにも挑戦したのですが、思うようにできなくてなかなか難しかった」と吐露。しかし「本当にすごく楽しくて、このキャスト、スタッフでこの作品を作れてよかった」と晴れ晴れしい表情を見せた。
また、この日のイベントには共演の新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、矢田亜希子、白石晃士監督が出席した。(modelpress編集部)
さらに引越しと同時に新車を購入し、引越しの日と納車の日が同じだったというが「車がガレージに入らなかった」と落胆。家までの道が狭く、車が通れなかったそうで「引越したのに、新しい駐車場を借りて『本当におろかだな』って。何で前もって調べなかったんだろう」と失敗談を明かした。
映画「不能犯」
同作は「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当し、「グランドジャンプ」で連載中の同名漫画を映画化。絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹正(松坂桃李)と、宇相吹が唯一殺すことのできない、正義感溢れる女刑事・多田友子(沢尻エリカ)の対決を描く。多田刑事を演じた沢尻は「今までないような役柄でアクションにも挑戦したのですが、思うようにできなくてなかなか難しかった」と吐露。しかし「本当にすごく楽しくて、このキャスト、スタッフでこの作品を作れてよかった」と晴れ晴れしい表情を見せた。
また、この日のイベントには共演の新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、矢田亜希子、白石晃士監督が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
映画「2025年7月5日 午前4時18分」AKB48小栗有以&船ヶ⼭哲主演で制作決定 タイムリーな“噂・予言”テーマの新感覚ホラーモデルプレス
-
漫画「モブ子の恋」桜田ひより&木戸大聖W主演で実写映画化決定 監督は「silent」風間太樹氏【コメント】モデルプレス
-
畑芽育&大橋和也W主演「君がトクベツ」主題歌は“劇中アイドルグループ”LiKE LEGEND 本ビジュアル・予告映像解禁モデルプレス
-
山田孝之&山下美月、劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」聖地巡礼で感激 電波観測にもトライ【モデルプレス独占カット】モデルプレス
-
吉田羊、福岡から上京したときの母の涙を思い出して万感「今泣きそうなんですけど…」WEBザテレビジョン
-
松坂桃李、新しい作品のクランクイン初日に台本を忘れるも「ギリ、バレなかったです(笑)」WEBザテレビジョン
-
松坂桃李「御上先生」から雰囲気ガラリ 爽やか短髪で登場【パディントン 消えた黄金郷の秘密】モデルプレス
-
ラミ・マレック、7年ぶりの来日 三宅健が花束と寄木細工をプレゼントWEBザテレビジョン
-
松坂桃李、4月1日の撮影初日にハプニング 「気が気じゃなかった」【パディントン 消えた黄金郷の秘密】モデルプレス