綾瀬はるか、お転婆なお姫様ぶり炸裂 坂口健太郎との恋始まる<今夜、ロマンス劇場で>
2017.12.06 18:00
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女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎が出演する映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)より、場面カットが公開された。
二人が初共演する同作は、とびきりロマンティックなオリジナルラブストーリー。モノクロ映画の中のヒロインと、現実世界に生きる青年。出逢うはずのない二人が出逢い、ロマンティックで切ない恋が始まる。
もう一方の場面写真では、初めて目にする色のついたドロップを興味深そうにまじまじと見つめる美雪の姿が収められており、劇中でも初めて見る色の数々に目を輝かせる美雪に健司は色を一つ一つ教えていき、現実世界の色を楽しんでいく。
劇中では、モノクロ映画から現実世界へ飛び出してきた美雪が、「今日からお前は私のしもべだ」「(身分が違うのだから)気安く触るな!」と言い放ち、スクリーンの中と同様、世間知らずでお転婆なお姫様ぶりを炸裂。健司を振り回しながらも始まる同居生活で、二人は次第に惹かれあっていく。
ラブストーリーで重要なのは恋する二人のマッチング。『ヒロイン失格』(2015)の坂口を見て「ついにめぐり逢えた!」と直感し、「『今夜、ロマンス劇場で』の健司は優しくて、繊細で、ちょっと情けなくて、純粋な心の持ち主。『ヒロイン失格』のキャラクターとはまったく違うタイプではあるものの、そんな健司を坂口健太郎さんならきっと演じてくれるはずだ」とオファーしたことを明かしている。
現在放映中のテレビドラマ「奥様は、取り扱い注意」(NTV)では、特殊工作員という過去を持ち、町の事件を解決していくという主婦役で話題となっている綾瀬だが、本作ではモノクロの世界から飛び出てきたお転婆な“お姫様”という役どころ。振り幅のダイナミックさも綾瀬の実力あってこそだ。(modelpress編集部)
綾瀬はるかと坂口健太郎のラブストーリー
公開された場面カットは、映画の中のヒロインに恋い焦がれる健司(坂口健太郎)の前に、スクリーンの中からモノクロのお姫様・美雪(綾瀬はるか)が現れたシーン。憧れの女性・美雪が目の前に突如現れたことに驚きを隠せない健司。そんな健司をよそに、モノクロの世界からやってきた美雪はカラフルな劇場のロビーを見渡し初めて見る“色”に心を躍らせる。もう一方の場面写真では、初めて目にする色のついたドロップを興味深そうにまじまじと見つめる美雪の姿が収められており、劇中でも初めて見る色の数々に目を輝かせる美雪に健司は色を一つ一つ教えていき、現実世界の色を楽しんでいく。
劇中では、モノクロ映画から現実世界へ飛び出してきた美雪が、「今日からお前は私のしもべだ」「(身分が違うのだから)気安く触るな!」と言い放ち、スクリーンの中と同様、世間知らずでお転婆なお姫様ぶりを炸裂。健司を振り回しながらも始まる同居生活で、二人は次第に惹かれあっていく。
綾瀬はるか&坂口健太郎の起用理由
発案は実に9年前。当時『ハッピーフライト』(2008)を担当していた本作の稲葉プロデューサーは、綾瀬の唯一無二のコメディエンヌとしての才能に惚れ、「綾瀬さんの魅力を最大限引き出せるようなラブストーリーを作りたい」と、綾瀬をヒロインとして企画を進めた。ラブストーリーで重要なのは恋する二人のマッチング。『ヒロイン失格』(2015)の坂口を見て「ついにめぐり逢えた!」と直感し、「『今夜、ロマンス劇場で』の健司は優しくて、繊細で、ちょっと情けなくて、純粋な心の持ち主。『ヒロイン失格』のキャラクターとはまったく違うタイプではあるものの、そんな健司を坂口健太郎さんならきっと演じてくれるはずだ」とオファーしたことを明かしている。
現在放映中のテレビドラマ「奥様は、取り扱い注意」(NTV)では、特殊工作員という過去を持ち、町の事件を解決していくという主婦役で話題となっている綾瀬だが、本作ではモノクロの世界から飛び出てきたお転婆な“お姫様”という役どころ。振り幅のダイナミックさも綾瀬の実力あってこそだ。(modelpress編集部)
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