池田エライザ「エライザや~、で!」超特急タカシを真似る<一礼して、キス>
2017.11.13 16:35
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モデルで女優の池田エライザ、俳優の中尾暢樹、7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のメンバーで、俳優としても活動する松尾太陽が12日、大阪府内で行われた映画『一礼して、キス』の舞台挨拶に出席した。
池田が「今日はみなさんにとって大切な日曜日にこの『一礼して、キス』の舞台挨拶に来て頂きありがとうございます!大阪ということで…太陽の地元!(客席に)お帰りーって言ってあげて!」と促すと会場から大きな「お帰りー!」の声が。大阪出身の松尾も「ただいま!」と嬉しそうに答えた。さらに池田は松尾の所属する超特急での自己紹介を真似、「エライザや~、で!」とポーズを決め、会場を盛り上げた。
続いて中尾もまずは「大阪のみんな…俺や~、で!」ともはやお約束の自己紹介し「今日は上映前と言うことで、もっと面白くなるようにみどころとか伝えていけたらと思います!」と挨拶。松尾も「みなさん、“ほんまもんの”タカシや~、で!」と挨拶すると、地元大阪のファンから大きな歓声が上がった。
また劇中で標準語の役柄を演じた松尾は「関西弁が出てしまうことは?」といった質問に「役を演じている時は大丈夫なんですけど、気が緩むと(自然体の役だったので)ぽろっと出てしまったりするので、あまり抜けすぐないように気を付けました」と撮影中の苦労を告白。中尾は「俺は勝手にキュンとしてたよ(笑)」と言い、フォローしていた。
松尾は「自分は全部で2日間くらいしかいれなかったけど、そこまで緊張せず、この現場じゃないと(自分が演じた)自然体の役はできなかったんじゃないかと思うくらい全然気を遣うことなくいれた印象があります」と答えると、横にいた池田が「イェーイ!」とハイタッチ。現場から続く仲の良さが現れていた。
注目してほしいポイントや、お気に入りのシーンの話題になると、松尾は「作品が弓道をテーマにしているので、(弓矢を)引っ張ってから、離れをするまでの張りつめた時間とか、ドキドキする感じが映画館でしか感じられないと思うし、それと恋愛のドキドキとが、全然違うものなんだけどリンクするところを作品を通して見つけてほしい。色々なドキドキを見つけてほしいです」と答え、池田は「(主人公の)杏ちゃんが走ると物語が進むと思った。それが青春だな!走ってたな学生時代!と思ったので、杏ちゃんが走るところに注目してみてほしいです」とそれぞれのオススメポイントを話した。
池田は「頑張れ」と中尾を励ますが、MCから「池田さんもありますよ?」と言われると「…帰る」と舞台を降りようとするが、すかさず中尾と松尾が引き留める事態に。まずは池田が関西人のMCや松尾から教えてもらいながら「今から練習なん?頑張ってな!」と言うと、客席から「可愛い―!」と言う声が続出。「ちょっと違ったね、ごめんね」と言うが、松尾は「いや、そんなことないですよ。100点!」と絶賛していた。
続いて中尾が挑戦。池田が映画監督ばりに「本番よーい!あい!」とスタートすると、「もっとちゃんと~、俺のもんになってな~」とぎこちなく関西弁を発表。会場からは慰めの拍手が起きるがフォローのためにもう一つ発表することに。続けて「好きだからやで!」と今度はしっかりと決めると、関西出身の松尾は「1回目と2回目と合わせて100点になりました!」と池田に続き太鼓判を押した。
そして最後はMCから「やっぱり本物聞いて終わりましょ!」と松尾の番へ。松尾が「もっとちゃんと、俺のもんになってや!」と決めると会場からも拍手とため息のような歓声が上がり、中尾も「これか!」と感心していた。
続いて中尾もまずは「大阪のみんな…俺や~、で!」ともはやお約束の自己紹介し「今日は上映前と言うことで、もっと面白くなるようにみどころとか伝えていけたらと思います!」と挨拶。松尾も「みなさん、“ほんまもんの”タカシや~、で!」と挨拶すると、地元大阪のファンから大きな歓声が上がった。
池田エライザ、セクハラ訴える?
映画の見どころが話題になると、中尾は「映画を見返すと綺麗な恋愛ではなくて、共感できない部分もたくさんある。でも恋愛ってそういうものだと思うし、そう言うところを含めて恋愛っていいな思って、また恋愛したいなって思ってもらえたらいいと思います」と答え、続けて(自分が演じた)三神のダメなところは?と言う質問には池田が「すぐ触る。劇中の三神すぐ触る!」と即答。中尾も「あれはギリギリセクハラ!同意の上です(笑)」と作中の役での演出について語った。また劇中で標準語の役柄を演じた松尾は「関西弁が出てしまうことは?」といった質問に「役を演じている時は大丈夫なんですけど、気が緩むと(自然体の役だったので)ぽろっと出てしまったりするので、あまり抜けすぐないように気を付けました」と撮影中の苦労を告白。中尾は「俺は勝手にキュンとしてたよ(笑)」と言い、フォローしていた。
お互いの印象は?
「初対面と今で、印象が変わったところはありますか?」といった問いには、まず池田が「中尾君は弓道の練習に対しても、取材の時もずっとまじめだなと思いました」と言うと中尾も「しっかりした人が来たな」と互いに真面目な印象を持ちそのままの人柄だったことを明かした。松尾は「自分は全部で2日間くらいしかいれなかったけど、そこまで緊張せず、この現場じゃないと(自分が演じた)自然体の役はできなかったんじゃないかと思うくらい全然気を遣うことなくいれた印象があります」と答えると、横にいた池田が「イェーイ!」とハイタッチ。現場から続く仲の良さが現れていた。
注目してほしいポイントや、お気に入りのシーンの話題になると、松尾は「作品が弓道をテーマにしているので、(弓矢を)引っ張ってから、離れをするまでの張りつめた時間とか、ドキドキする感じが映画館でしか感じられないと思うし、それと恋愛のドキドキとが、全然違うものなんだけどリンクするところを作品を通して見つけてほしい。色々なドキドキを見つけてほしいです」と答え、池田は「(主人公の)杏ちゃんが走ると物語が進むと思った。それが青春だな!走ってたな学生時代!と思ったので、杏ちゃんが走るところに注目してみてほしいです」とそれぞれのオススメポイントを話した。
関西弁で胸キュン台詞
胸キュン台詞がたくさんの本作。「大阪の舞台挨拶なので、関西弁で聞かせてもらえますか?」といったリクエストに「面白くなっちゃいますよ?」と心配そうに聞く中尾。しかし、MCから「でもそれをカッコよく決めるのが中尾さんじゃないですか!」と上手くのせられ「そうですね、中尾さんです」と気合いを入れた。池田は「頑張れ」と中尾を励ますが、MCから「池田さんもありますよ?」と言われると「…帰る」と舞台を降りようとするが、すかさず中尾と松尾が引き留める事態に。まずは池田が関西人のMCや松尾から教えてもらいながら「今から練習なん?頑張ってな!」と言うと、客席から「可愛い―!」と言う声が続出。「ちょっと違ったね、ごめんね」と言うが、松尾は「いや、そんなことないですよ。100点!」と絶賛していた。
続いて中尾が挑戦。池田が映画監督ばりに「本番よーい!あい!」とスタートすると、「もっとちゃんと~、俺のもんになってな~」とぎこちなく関西弁を発表。会場からは慰めの拍手が起きるがフォローのためにもう一つ発表することに。続けて「好きだからやで!」と今度はしっかりと決めると、関西出身の松尾は「1回目と2回目と合わせて100点になりました!」と池田に続き太鼓判を押した。
そして最後はMCから「やっぱり本物聞いて終わりましょ!」と松尾の番へ。松尾が「もっとちゃんと、俺のもんになってや!」と決めると会場からも拍手とため息のような歓声が上がり、中尾も「これか!」と感心していた。
3人で「タカシやで!」ポーズ
フォトセッションでは、通常のポーズに加え、ゲストの3人が「タカシやで!」ポーズを決めるなど、サービス満点の演出を披露。3人とも同い年と言うこともあり、仲のよさが垣間見えた。映画「一礼して、キス」
原作は加賀やっこ氏による同名マンガ。高校3年生で弓道部の部長を務める岸本杏(池田)と、次期部長で杏の後輩・三神曜太(中尾)によるラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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