竜星涼(C)モデルプレス

竜星涼、生田斗真のアドレスを「消しちゃった」ことを本人に告白<先生!>

2017.10.28 14:14

俳優の竜星涼が28日、都内にて行われた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』初日舞台挨拶に主演の生田斗真、共演の広瀬すず、森川葵、健太郎、中村倫也、三木孝浩監督にとともに登壇した。


竜星涼、アドレス整理で…

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劇中の名台詞「未来で後悔したくないから。今は一番好きな人を好きでいたい」にちなみ、公開日に後悔しないよう“今だから言える話”をそれぞれ披露。

「嫌いになったとか全くそういうわけじゃないんですけど」と前置きした竜星は、アドレス帳を整理していたときのことを振り返り「『伊藤先生』って(名前で)アドレスを入れていた方がいまして、『“伊藤先生”って学校にいたかな?』と思って(アドレスを)消しちゃったんですよ」と告白。「よくよく考えたら斗真くんのアドレスがない!」と生田のことを映画で演じた役名“伊藤”で登録していたことを後に思い出したそうで、「連絡先が分からない…あとで教えてもらっていいですか?」と申し訳なさそうにおねだり。

生田は「だからだ!竜星に連絡しても、返事が返ってこないなって思ってた」と驚きながらも、「(アドレス)教えましょう!」と笑顔で約束していた。

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』

(前列左から)三木孝浩監督、広瀬すず、森川葵(後列左から)中村倫也、竜星涼、健太郎(C)モデルプレス
(前列左から)三木孝浩監督、広瀬すず、森川葵(後列左から)中村倫也、竜星涼、健太郎(C)モデルプレス
今作は、累計発行部数600万部突破、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で長期連載したコミック「先生!」(作・河原和音氏)を『陽だまりの彼女』『ホットロード』『僕は明日、昨日のきみとデートする』と立て続けにヒット作を手がける、三木孝浩氏が実写映画化。

テーマは「教師と生徒の純愛」。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる伊藤(生田)と響(広瀬)の“じれったい恋”が描かれる。竜星は響のクラスメイト・川合浩介を演じる。


広瀬すず&観客500人が生田斗真にサプライズ

イベント最後には、広瀬の合図に合わせて観客500人が生田に「好きになってもいいですか?」とサプライズ質問。

何も知らされていなかった生田は「いいよ」と告白に返事をし、「嬉しい」と笑顔を弾けさせた。(modelpress編集部)

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