“娼夫”演じる松坂桃李「精神的に追い込まれた」撮影を振り返る
2017.10.19 16:46
views
俳優の松坂桃李が18日、自身のTwitterを更新し、主演を務める映画「娼年」の撮影を振り返った。
はじめての経験をした現場
少し遅くなりましたが、情報が解禁されました。
— 松坂桃李 (@MToriofficial) 2017年10月18日
映画「娼年」
ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません。
撮影が終わったあとは矢吹丈のような状態でした。
来年公開なのでそれまで少しずつ皆様に伝えていこうと思います。
衝撃の舞台の映画化に期待の声
コメント欄には「舞台『娼年』今でも鮮烈に脳裏に焼き付いています。また映画で会えるなんて感激」「大変な撮影だったんですね…お疲れ様です。松坂さんが全身全霊で挑んだ映画、必ず見ます!」「衝撃の舞台だっただけに、映画化に驚きました。でもすごく楽しみです」「舞台を初めて観たときはかなり衝撃的でしたが、素晴らしい感動を沢山頂きました。あの舞台が映画になるなんて、とても驚きましたが、映像での桃李くんの更なる挑戦に期待しています」「精神的に追い込まれてまでの撮影本当にお疲れ様でした。公開を心待ちにしております」など、期待の声が数多く寄せられた。
映画「娼年」
原作は2001年の直木賞候補となった石田氏の同名小説。娼夫として生きる主人公・リョウが一人の人間として、男性として成長する物語で、性の極限を描いたセンセーショナルな内容は大きな話題となり、多くの女性から共感を得た。また昨年8月には三浦大輔氏演出、松坂主演で舞台化され、原作に忠実にセックスを真っ向から描いた内容と松坂の文字通りの体当たりの演技が話題に。そして今回、満を持して舞台と同じ三浦×松坂のコンビで映画化が決定。舞台とはまた一味違う映像表現の限界に挑戦する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
鈴木亮平が木村文乃の「もはや鈴木亮平監督」発言に思わず苦笑いWEBザテレビジョン
-
鈴木亮平、“聖地”でのイベント開催に感激「一生の思い出」木村文乃から感謝も<シティーハンター>モデルプレス
-
清原果耶、草なぎ剛との初共演に歓喜「本当にぜいたくで幸福なことだなと」<碁盤斬り>WEBザテレビジョン
-
奥平大兼、短編オムニバス映画で主演決定 SF学園ゾンビ作品に挑戦<フレイル>モデルプレス
-
草なぎ剛、“日本屈指のイケメン”と絶賛した俳優とは「男として尊敬できるマインドがある人」<碁盤斬り>モデルプレス
-
草なぎ剛、小泉今日子と29年ぶり共演「キョンキョン大好き」撮影中にサインもらう<碁盤斬り>モデルプレス
-
草なぎ剛「僕の代表作になったと思います」白石和彌監督と初タッグの時代劇に手応えWEBザテレビジョン
-
ウェス・ボール監督が「過去作を超えるスケールだ」と太鼓判を押すシリーズ最新作の特別映像が公開<猿の惑星/キングダム>WEBザテレビジョン
-
「おでこで深呼吸したくなきゃ…」開始早々悪口を浴びせあう2人、最新予告映像とポスタービジュアルが公開<デッドプール&ウルヴァリン>WEBザテレビジョン