広瀬すずが泣く…“恋する表情”が切なく可愛い<先生!>
2017.10.19 17:00
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俳優の生田斗真が主演を務め、女優の広瀬すずと初共演する映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)より、モデルプレス独占で新場面カットが公開された。
同作は、累計発行部数570万部突破、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で長期連載したコミック「先生!」(作・河原和音氏)を『陽だまりの彼女』『ホットロード』『僕は明日、昨日のきみとデートする』と立て続けにヒット作を手がける、三木孝浩氏が実写映画化。テーマは「教師と生徒の純愛」。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる伊藤(生田)と響(広瀬)の“じれったい恋”が描かれる。
伊藤先生を切なく見つめる制服姿、真剣な眼差しと凛々しい表情の弓道着姿、泣き顔の私服姿、笑顔が眩しいウエディングドレス姿と、“切なく可愛い”恋する表情の響が切り取られている。
その一方で、勉強机に立てかけられた弓道の弓、本棚にびっしりと詰まった教科書や辞典、テーブルに置かれた読みかけの漫画に可愛らしい小物の数々…といった、少しあどけなさの残る雰囲気に包まれた部屋からは、響の大人と子どもの狭間で揺れながらも、17歳らしい、ひとりの女子高生としての一面が髄所に散りばめられている。
中でも目に留まるのは、机に置かれた“いちごオレ”のペン立て。実はこれは、学校帰りの夜道でけがを負った際、病院まで付き添ってくれた伊藤が帰り際に手渡してくれたもの。伊藤の優しさに触れ、静かに胸の鼓動が高まる一方で、<いちごオレ=子ども扱い>されていることを自覚した響は、複雑な想いを抱えることになる。
日々の中で感じるささやかな感情の揺れを丁寧に掬い取る三木監督ならではの細かな演出が垣間見える。(modelpress編集部)
“切なく可愛い”表情
今回新たに公開されたのは、私服姿の響と響の部屋。映画では、制服・弓道着・ウェディングドレスなど様々な姿を披露しており、それぞれで魅せる表情に注目。伊藤先生を切なく見つめる制服姿、真剣な眼差しと凛々しい表情の弓道着姿、泣き顔の私服姿、笑顔が眩しいウエディングドレス姿と、“切なく可愛い”恋する表情の響が切り取られている。
“響の部屋”公開
また、響の部屋の写真では、親友である千草(森川葵)や浩介(竜星涼)とともに、普段学校で見せる笑顔とはうって変わって、少し憂いを帯びた表情を浮かべる。初めての気持ちに戸惑いながら“近くて遠い存在”である伊藤先生へ想いを巡らせる、響のもどかしい様子が伺える。その一方で、勉強机に立てかけられた弓道の弓、本棚にびっしりと詰まった教科書や辞典、テーブルに置かれた読みかけの漫画に可愛らしい小物の数々…といった、少しあどけなさの残る雰囲気に包まれた部屋からは、響の大人と子どもの狭間で揺れながらも、17歳らしい、ひとりの女子高生としての一面が髄所に散りばめられている。
中でも目に留まるのは、机に置かれた“いちごオレ”のペン立て。実はこれは、学校帰りの夜道でけがを負った際、病院まで付き添ってくれた伊藤が帰り際に手渡してくれたもの。伊藤の優しさに触れ、静かに胸の鼓動が高まる一方で、<いちごオレ=子ども扱い>されていることを自覚した響は、複雑な想いを抱えることになる。
日々の中で感じるささやかな感情の揺れを丁寧に掬い取る三木監督ならではの細かな演出が垣間見える。(modelpress編集部)
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