橋本環奈、女子校時代のモテエピソード明かす 山崎賢人も驚き<斉木楠雄のΨ難>
2017.10.17 22:03
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女優の橋本環奈が17日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)の女性限定ピンクハロウィンイベントに、俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)と福田雄一監督とともに登壇した。
橋本環奈、学生時代の“爆モテエピソード”明かす
イベントでは、事前に募集した質問に答える企画を実行。“高校での1番の思い出”の問いに、今年3月に高校を卒業した橋本は「(修学旅行には)行ってないです。仕事でした」と言ったが、行事には出られずも学校には通っていたそうで「友だちはいました」とコメント。
これに福田監督から「でも自分が1番可愛いと思っていたでしょ?」とイジられると「全然!」と即答し、「すぐこういうことを言うんですよ!本当にやめてほしいですね」とクレームを入れ、笑いを誘った。
また、橋本が学校にいることで騒ぎにならなかったか聞かれると、橋本は「(友達から)オーラないねって言われていました」と明かし、「(周りが)慣れてくるので、新1年生が入ってくると、そういう新鮮な反応をしてもらえて、3年生のときに1回だけ(囲まれたことが)ありました。移動教室で戻るときに戻れなかったことが」とエピソードを明かし、「知ってくれているんだと思って嬉しかったですね」とニッコリ。これに山崎と福田監督は「さすがですね。さすがっす」と感心していた。
映画「斉木楠雄のΨ難」
同作は、週刊少年ジャンプで連載される麻生周一氏の人気ギャグコメディを実写映画化。生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る斉木楠雄(山崎)がワケありクラスメイトたちとの文化祭であわや地球滅亡の災難に見舞われる。
イベント中には、ピンクのサインボールを観客へ投げ入れる一幕もあった。(modelpress編集部)
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