浜辺美波「キミスイ」で初の国際映画祭へ すでに海外から反響<本人コメント>
2017.09.11 17:00
views
浜辺美波、北村匠海(DISH//)がW主演をつとめ、住野よる著のベストセラー小説を実写化した映画「君の膵臓をたべたい」(=キミスイ)。7月28日~9月10日の45日間で興行収入が30億突破するなど、ヒットを記録している同作が、「第22回釜山国際映画祭」へ正式招待されることが決定した。
初の国際映画祭へ
ティーンに限らず、OLやサラリーマン、カップル、夫婦など幅広い年代が来場し、SNSでは「人生で一番泣いた」「泣きすぎて頭が痛い」「何度観ても泣ける」など、様々な感動コメントが飛び交っている同作。今回、正式招待されることが決定した釜山国際映画祭は、1996年に創設された韓国・釜山で開催されるアジア最大の国際映画祭。映画の振興と芸術への理解を深めることを目的にしており、2016年は「君の名は。」や「怒り」などが出品されたアジア圏でも注目の国際映画祭となっている。
「君の膵臓をたべたい」は、現地時間10月15日に「オープンシネマ部門」での上映を予定。当日は、主演の浜辺と月川翔監督が参加する。国際映画祭に初めて参加する浜辺は、「私自身、『キミスイ観たよ』と声を掛けてくださる人が多く、今までにないくらい身近でも反響を感じていて、そんな作品に携わることができて幸せだなと思っています。また今回、釜山国際映画祭というアジア最大の映画祭に、数々の作品のなかから、『君の膵臓をたべたい』を上映して頂けるということもとても光栄に思っています。国際映画祭は初めてなので、海外の人がどんな風に観てくださるか、いまからどきどきしますが、とても楽しみです」とコメントを寄せた。
「キミスイ」海外から反響
なお、10月25日からは韓国での配給も決定しており、原作小説のイラストで作成したポスタービジュアルを解禁した際は、facebookでいいね16,000個、書き込み25,000件など反響も。ほかアジアを中心とする10以上の国と地域での配給も決定しているなど、「キミスイ」は海を越えていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「今日好き」岡田蓮、“泣きの演技”で新たな発見 初出演&初主演映画の手応え明かす【いただきます】モデルプレス
-
森崎ウィン&Snow Man向井康二“両片想い”の2人がバンコクで再会「(LOVE SONG)」場面写真解禁モデルプレス
-
福山雅治主演「ガリレオ」劇場版、地上波放送決定 シリーズ3作品をフジで一挙公開モデルプレス
-
米津玄師、SixTONES松村北斗×高畑充希「秒速5センチメートル」主題歌に決定 主人公が涙する最新予告も解禁モデルプレス
-
神尾楓珠、高校時代の卒業アルバムに不満「かっこよくセットしたいわけじゃないですか」【ベートーヴェン捏造】モデルプレス
-
山田裕貴「見るたびにムカついていました」対立する役演じる人気俳優への思い告白【ベートーヴェン捏造】モデルプレス
-
赤楚衛二「とにかくルールを破る」菅野美穂から学んだこと明かし笑顔【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
赤楚衛二は「すごく礼儀正しくて」共演女優が気遣い絶賛【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
西島秀俊、主演作で瀬々敬久監督と27年ぶりタッグ 重厚ミステリー小説「存在のすべてを」映画化決定モデルプレス