土屋太鳳を間宮祥太朗が“おんぶ”!1年前の意味深ツイートの真相解禁<トリガール!>
2017.08.28 08:00
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女優の土屋太鳳が主演を務める映画『トリガール!』(9月1日公開)より、場面カットが公開された。
原作は、作家の中村航氏が、母校芝浦工業大学の人力飛行サークル“Team Birdman Trial”をモデルに描いた青春部活小説「トリガール!」。人力飛行サークルを舞台にした、青春エンターテインメント映画で、映画「ヒロイン失格」の英勉監督のもと、土屋が新境地となる“毒舌女子大生”を演じたことでも話題となっている。
憧れの圭先輩と二人っきりで大空にはばたくはずが、ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる。
酔っ払った土屋を間宮がおぶっていくというシーンで監督の面白演出が炸裂し、なぜか酔った勢いで坂場の前髪とあごを触りまくるゆきな、という設定に。ここでも卓球のラリーのようにアドリブを重ね合う2人の関係に、かなりしっくりした瞬間だったと間宮は振り返る。2人も監督もこだわりの強いシーンになった。
一見、ラブコメ映画の可愛らしいおんぶシーンかと思いきや、実はパイロット班の相方だった圭が怪我をしてしまい、自分のせいだと落ち込む坂場を励ますために酔って、語って、わかり合う、まさに殴り合った後の男の友情(!?)という表現がふさわしい絆が生まれる熱血シーン。土屋が完成披露イベントで思い出のシーンだと語っていたシーンでもあり、坂場にお尻からどんっと降ろされ、「あと3kg痩せろ!」に対し「そこそこスリムだわ!」と見事なアドリブを返すなど、爆笑必至の名シーンとなっている。(modelpress編集部)
「トリガール!」ストーリー
なんとなく生きてきた主人公・鳥山ゆきな(土屋)は、一浪して入った理系大学でキラキラのキャンパスライフを(勝手に)思い描き浮かれていたのに、入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受ける。そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、大会唯一の二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル“TBT”だった。憧れの圭先輩と二人っきりで大空にはばたくはずが、ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる。
間宮祥太朗の意味深ツイートの理由が判明
今回、1年前に間宮がTwitterで「今日は女優さんをおんぶする仕事でした。」という意味深なツイートをした真相が明らかに。その女優とは土屋であることが判明。その話題のおんぶシーンの場面カットが解禁となった。酔っ払った土屋を間宮がおぶっていくというシーンで監督の面白演出が炸裂し、なぜか酔った勢いで坂場の前髪とあごを触りまくるゆきな、という設定に。ここでも卓球のラリーのようにアドリブを重ね合う2人の関係に、かなりしっくりした瞬間だったと間宮は振り返る。2人も監督もこだわりの強いシーンになった。
一見、ラブコメ映画の可愛らしいおんぶシーンかと思いきや、実はパイロット班の相方だった圭が怪我をしてしまい、自分のせいだと落ち込む坂場を励ますために酔って、語って、わかり合う、まさに殴り合った後の男の友情(!?)という表現がふさわしい絆が生まれる熱血シーン。土屋が完成披露イベントで思い出のシーンだと語っていたシーンでもあり、坂場にお尻からどんっと降ろされ、「あと3kg痩せろ!」に対し「そこそこスリムだわ!」と見事なアドリブを返すなど、爆笑必至の名シーンとなっている。(modelpress編集部)
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