菅田将暉、小栗旬のモノマネで沸かす “究極の選択”の結果は?
2017.08.19 12:10
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19日、都内にて映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の公開記念舞台挨拶が行われ、声優を務める広瀬すず、菅田将暉、宮野真守と原作の岩井俊二氏、主題歌を担当したDAOKOが登壇した。
『打ち上げ花火』で大喜利状態
トークセッションでは、キャスト陣がタイトルにちなみ「□□□、○○○か?△△△か?」に当てはめ、気になっていることや迷っていることをフリップに書いて発表する“大喜利コーナー”を展開。「肉いいね、鳥か?焼か?」と回答した菅田は、「これは昨日あったことなんですよ。小栗(小栗旬)さんに“肉食いたいっす”って言ったら、“おぉ肉いいね。(焼き)鳥か?焼(肉)か?”って」と小栗の声を真似て再現。いつも焼き鳥にするか焼き肉か迷うといい、結局昨日は焼き鳥になったことを明かした。
岩井氏から『打ち上げ花火』の部分に『肉いいね』を当てはめたセンスを褒められると、「小栗さんに感謝ですね」と笑っていた。
広瀬は「この後の空き時間、梨を食べるか?スイカを食べるか?」、宮野は「今日の晩酌、ビールにするか?ハイボールにするか?」とそれぞれ回答。偶然にも3人とも食に関する答えとなり、“大喜利コーナー”が終了となった。
映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
映画の原作は「Love Letter」「リップヴァンウィンクルの花嫁」などの代表作を持つ岩井氏。岩井氏による過去の傑作ドラマをアニメ化するという試みで、現代的な要素を加えながら新たな脚本を「モテキ」「バクマン。」の大根仁氏、総監督を社会現象化した「魔法少女まどか☆マギカ」などの新房昭之氏が務め、「君の名は。」などの川村氏がプロデュースしている。物語は“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描く中学生のラブストーリー。広瀬が声優を務める主人公のなずなが、再婚する母親から逃れるためにプールで競争する典道(声:菅田)と祐介(声:宮野)に、勝った方と花火大会に行くと持ちかけるが、実は“駆け落ち”しようとして…という内容。(modelpress編集部)
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