劇団EXILE鈴木伸之、役作りで“腹筋”に嘆く 「東京喰種」窪田正孝のアクションを絶賛
2017.07.10 20:22
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劇団EXILEの鈴木伸之が10日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)のジャパンプレミアに、主演の窪田正孝をはじめ、桜田ひより、蒼井優、大泉洋、小笠原海、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、前野朋哉、萩原健太郎監督と出席した。
同作は、世界累計発行部数3,000万部を突破した石田スイ氏の「東京喰種 トーキョーグール」を実写映画化。東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクションで、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・カネキを窪田が演じ、鈴木はCCG(※対・喰種機関『喰種対策局』の略称)の喰種捜査官・亜門鋼太朗役で出演する。
窪田とのアクションについては「窪田さんは本当に動ける方」と絶賛し「やっていてすごく楽しかった」と手応え。編集によるCGを想像させるような芝居だったそうで「本当に(喰種の捕食器官である)赫子(カグネ)が出ているかのようなお芝居。ストレスなくやらせていただきました」と胸を張った。
ギャグで会場の笑いを誘った大泉は「片目だけ大きいんですよ?石田先生ももう少し実写化することを考えないと」と漏らしつつも、キャストやビジュアルが発表された際の反響を「ハマっていると言われると違うような気がするけど、ハマっていると言われると嬉しいですね」と照れながら受け止めた。
窪田正孝とのアクションシーン
劇中では窪田と鈴木のアクションシーンも。亜門について「漫画を読んだキャラクターの中でも1番好き。本当に光栄」と強い思い入れを明かすも「亜門鋼太朗って、漫画の中では180個くらいに腹筋が割れているんですよ(笑)どうやっても6つにしか割れなくて(笑)」と苦笑しつつ苦労を吐露。窪田とのアクションについては「窪田さんは本当に動ける方」と絶賛し「やっていてすごく楽しかった」と手応え。編集によるCGを想像させるような芝居だったそうで「本当に(喰種の捕食器官である)赫子(カグネ)が出ているかのようなお芝居。ストレスなくやらせていただきました」と胸を張った。
大泉洋、真戸呉緒役の反響にコメント
また、亜門と行動をともにするCCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒役の大泉は「これまで、お調子者やいい加減で働かない、髪がチリチリという役が多かったのですが、捜査官というのが響いてぐっときた」と明かすも、原作の真戸のビジュアルに触れながら「まどくれのみてくれがひどい(笑)」とコメント。ギャグで会場の笑いを誘った大泉は「片目だけ大きいんですよ?石田先生ももう少し実写化することを考えないと」と漏らしつつも、キャストやビジュアルが発表された際の反響を「ハマっていると言われると違うような気がするけど、ハマっていると言われると嬉しいですね」と照れながら受け止めた。
石田スイ氏からプレゼントが到着
イベントでは、原作の石田氏が手がけたイラストを、原作の編集担当・松尾淳平さんから窪田にプレゼントするサプライズも。窪田は驚きのあまり、口を大きくあけ「初日までとっておきます」ともったいぶりつつも観客に向けて披露。「ほくろの位置まで定位置に描いていただいて…感謝の言葉しかないです」と感激していた。(modelpress編集部)
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