石原さとみ、嵐・大野智に興味津々「超人的な力が…」
2017.07.01 12:50
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嵐の大野智と女優の石原さとみが1日、都内にて行われた映画「忍びの国」初日舞台あいさつに、伊勢谷友介、鈴木亮平、立川談春、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、中村義洋監督とともに出席した。
石原さとみ、大野智の“超人的な力”に興味津々
作品にちなみ、「キャスト陣の頭の中に忍び込めるとしたら誰の頭に入りたいか」という質問が飛ぶと、石原は大野を指名。その理由を「撮影から、ここ何日か一緒にいるんですけど、いまだにわからないですね、大野さんって人が。生活感もなくて」と話し、大野は食い気味に「何で?何で?」と疑問の様子。石原は、食べ歩きのロケで満腹になるまで食事をしたにもかかわらず、翌日もいつも通りで全く変わらなかったという大野の様子を伝え、「健康状態含め、内臓の部分とか不思議なんですよ。どうなってるのかな。アクションでも一切アイシングとかマッサージをせず、翌日寝たらケロッとしているので、痛みの神経含め気になる」と大野の健康状態を心配すると、大野は苦笑いで「俺病気じゃないよ」とツッコミ。
それでも石原は大野が気になるようで「何か超人的な力が…」と興味津々の表情を見せていた。
イベントでは、公開初日を祝って鏡開きを実施。大野は「『忍びの国』のヒットと皆さんの健康を祈って~」と掛け声を上げて観客を沸かせていた。
大野智、時代劇映画初主演
今作は、和田竜氏による累計発行部数60万部の同名小説を映画化。時代劇映画初主演となる大野が演じる主人公・無門(むもん)は、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが“伊賀最強”の忍び。史実・天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描く今作で、本格的なアクションにも初挑戦する。大野と初共演で妻役を演じた石原は、「今日まで怒涛のキャンペーンをさせていただきましたが、今日を持って卒業。ちょっと寂しいですが、やっと皆さんにお届け出来て嬉しい」と初日を迎えた心境を語り、大野は「観れば観るほど気づく部分があると思うので、1回と限らず2回3回観てもらえたら」とアピールした。(modelpress編集部)
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