高杉真宙の揺れ動く感情 愛らしい葵わかなの存在感が光る
2017.06.03 07:00
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俳優の高杉真宙が主演を務め、女優の葵わかながヒロインを演じる映画「逆光の頃」(7月8日公開)の予告映像、ポスター、新場面カットが公開された。
原作は1988~1989年に「コミックモーニング」にて連載され、話題を呼んだタナカ氏のデビュー作。日常と非日常、夢と現実、双方の世界を行き来する少年のゆらめきときらめきが、京都の街を背景に鮮やかに紡ぎだされた原作は、全12編から構成されており、今回はその中から、「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化する。
主人公である孝豊を高杉、そして主人公が恋する幼なじみ・みこと役に葵を配役。孝豊の友人で、音楽に没頭するバンドマン・公平を演じるのは、清水尋也。京の街で小料理屋を営むみことの姉・五月を実力派女優の佐津川愛美が好演。ほか桃月庵白酒など、個性豊かなキャストが揃った。
截金(きりかね/仏像等に金箔を張り合わせ、文様を表現する伝統工芸)を生業とした父、いつか音楽で食っていきたいと夢を抱く同級生の公平(清水)。現在とその先の未来を見据えて何かに没頭する彼らと、自分がこれからどこに向かうのかわからず、漠然とした不安に身動きがとれないでいる孝豊の表情が印象的である。また、そんな彼を明るく照らす幼馴染・みこと(葵)の、愛らしく快活な存在感が光る。
ポスタービジュアルも合わせて解禁。まるで孝豊が非現実と現実を行き来しているかのような仕上がりとなった。(modelpress編集部)
主人公である孝豊を高杉、そして主人公が恋する幼なじみ・みこと役に葵を配役。孝豊の友人で、音楽に没頭するバンドマン・公平を演じるのは、清水尋也。京の街で小料理屋を営むみことの姉・五月を実力派女優の佐津川愛美が好演。ほか桃月庵白酒など、個性豊かなキャストが揃った。
予告編は解禁
解禁となった予告編では、主人公・孝豊の思春期ならではの揺れ動く感情が切り取られている。截金(きりかね/仏像等に金箔を張り合わせ、文様を表現する伝統工芸)を生業とした父、いつか音楽で食っていきたいと夢を抱く同級生の公平(清水)。現在とその先の未来を見据えて何かに没頭する彼らと、自分がこれからどこに向かうのかわからず、漠然とした不安に身動きがとれないでいる孝豊の表情が印象的である。また、そんな彼を明るく照らす幼馴染・みこと(葵)の、愛らしく快活な存在感が光る。
ポスタービジュアルも合わせて解禁。まるで孝豊が非現実と現実を行き来しているかのような仕上がりとなった。(modelpress編集部)
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