土屋太鳳、“兄こま”へ込めた思い…「初めての挑戦」に不安も吐露
2017.06.01 15:50
views
女優の土屋太鳳が1日、自身のInstagramを更新。今月30日に公開される映画「兄に愛されすぎて困ってます」への強い思いを語った。
「どうか観ていただきたい…!」“兄こま”への思い入れ語る
土屋は「いよいよ6月!映画『兄に愛されすぎて困ってます』が公開される月です!!! 」と、映画の公開が迫っていることを報告。小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写映画化した同作は、いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。土屋は“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとかを演じる。
土屋は、「キラキラドキドキを真剣に創りながら、そうではない部分を追って伝えたくて踏んばった作品」と、この映画に懸ける強い思いあるよう。
「踏んばったけど…何が伝わるかはわからない。こめた想いや願いは表現出来てないかも知れない。でも上映されることだけはしっかり伝えたい。どうか観ていただきたい…!」と、思いを打ち明け、「なぜなら映像は、観てくださる方々に出会って初めて作品になるからです」と語った。
初めての挑戦への不安も吐露
連続ドラマの放送終了後、映画の公開となる今作。深夜の連続ドラマからの映画という形は、「私にとって初めての挑戦」という土屋。「どう繋がるんだろう」と想像できない部分もあったそう。大人気コミックの実写化は、「上映時間との闘い」だという土屋。大作漫画を実写化する際の、“上映時間の中で描ける限られたエピソードから、全体像に迫る”という挑戦は、本当に難しいという。
連続ドラマと映画という、長期にわたる撮影を行った今作について、「兄こまの方法は『役として生きる時間』が長くなるので、本当に勉強になりましたし、大変でしたが、しあわせでした」と、いつもとは違う作品作りの期間を振り返った。
「6月を『兄こま月』にしてやる!」上映までの意気込み語る
「今日から可能な限り、撮影中からイベントまでの写真を伝えます。6月を『兄こま月』にしてやるぜ。笑」と、上映までの意気込みを語った土屋。「兄こまは恋愛表現の演技が多く緊張してたのですが、このBBQで緊張どころじゃなくなっちゃって、ありのままのせとかになれました!笑」と、バーベキューシーンでのワンショットを公開し、「それでは兄こま月、よろしくお願いいたします!!!」とアピールした。(modelpress編集部)
情報:土屋太鳳
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
実写映画「口に関するアンケート」新キャスト5人発表 ME:I・MOMONA&西山智樹が映画初出演モデルプレス -
劇場版「名探偵コナン」最新作は「ハイウェイの堕天使」2026年4月10日公開決定モデルプレス -
永野芽郁、Netflix映画「僕の狂ったフェミ彼女」主演に決定 ばっさりカットで“フェミニストの彼女”熱演モデルプレス -
キンプリ永瀬廉&吉川愛、初共演でW主演 鬼×人間の究極ラブストーリー「鬼の花嫁」実写映画化決定モデルプレス -
藤本タツキ氏漫画「ルックバック」実写映画化決定 2026年公開・監督は是枝裕和氏【コメント】モデルプレス -
鈴木亮平主演劇場版「TOKYO MER」第3弾舞台は“東京”に決定 続投キャスト登場の予告も解禁モデルプレス -
吉沢亮・北川景子ら「第50回報知映画賞」各賞発表「国宝」関連が4冠達成モデルプレス -
當真あみ、憧れの存在語る「現在進行形でどんどん増えていっている」【終点のあの子】モデルプレス -
FANTASTICS中島颯太をリスペクト 共演者から絶賛止まらず「いつもキュンキュンしておりました」【ロマンティック・キラー】モデルプレス
