カンヌ国際映画祭開幕で“山田孝之を気にかける人”相次ぐ
2017.05.20 16:35
views
仏・カンヌの現地時間で17日、「第70回カンヌ国際映画祭」が開幕した。俳優の山田孝之が主演したテレビ東京系のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、山田、監督・松江哲明氏・山下敦弘氏が製作した映画をカンヌ国際映画祭に公式出品したが、これにより山田を気にかける声が続出している。
山田孝之作品がカンヌへ
放送されたドラマは、山田が「カンヌ映画祭」に向けて映画制作に取り組む過程を追うドキュメンタリーで、映画制作に奔走した山田の2016年夏の記録を放送。ドラマでは山田がプロデュースし、芦田愛菜が親殺しを演じる役柄として主演する映画「穢の森(けがれのもり)」も製作されかけたが中止となり、「山田孝之」を3Dで体感できる作品「映画 山田孝之3D」(6月16日)がドラマの最終話では本年度のカンヌ映画祭への「正式応募」を果たした。
また、実際にも正式に出品したことが明かされていた。
カンヌといえば山田孝之を思い出すの声
18日、同映画祭に関する報道が流れると、Twitter上では「カンヌ映画祭の話題を聞くたびに、山田孝之はどうなったのか気になります」「山田さんはカンヌへ行けたのだろうか」「そういえば山田孝之の映画どうなったんだろう」「カンヌといえばもう山田孝之しか連想できない」「山田孝之の映画」と気にかける人が相次いでいる。一方で、「山田孝之の映画がカンヌのレッドカーペット歩いて欲しかった」「きちんと映画製作してカンヌに出品したんだからすごい」「半端じゃなくて全うしていた」「6月16日がわたしのカンヌ映画祭」など労う声もあがっている。
6月に公開される映画は、山田の“全て”とし、監督らスタッフも「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています」(松江監督)、「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です」(山下監督)と自信を見せている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
赤西仁&山田孝之“JINTAKA”が世界の有名人と“豪華3ショット”「ついに世界へ…」ファンも驚愕モデルプレス
-
山田孝之&赤西仁“JINTAKA”が韓国旅行を報告 ファン「二重幅すごい変わったね」モデルプレス
-
山田孝之&ワンオクTaka“孝Taka”コンビの花見が話題モデルプレス
-
山田孝之、撮影で“凍傷”もテレ東を「訴えずに…」代替案に報道陣笑いモデルプレス
-
星野源、台湾で人気の“日本人俳優ランキング”1位に 台湾のドラマ表記も「クイズみたい」と話題<TOP10>モデルプレス
-
菅田将暉は主演交代?“こじまつり”の様子も…赤西仁、山田孝之、野村周平らが“嘘つき”に!<芸能界エイプリルフールまとめ>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
吉野北人、宮世琉弥からの思わぬ追及に「言い訳をするなら、琉弥ってめちゃくちゃ忙しいんですよ」WEBザテレビジョン
-
堀未央奈、“突然の序列1位”役と重なる乃木坂46時代の経験「素直に受け入れきれない自分もあって」【遺書、公開。】モデルプレス
-
宮世琉弥、THE RAMPAGE吉野北人の“本性”暴露「2回連続で俺をはぶってる」【遺書、公開。】モデルプレス
-
八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我が共演する「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」貴重すぎるオフショット解禁WEBザテレビジョン
-
久保史緒里×平祐奈W主演の映画「ネムルバカ」公開日決定 本予告映像からもうエモい楽曲「ネムルバカ」の歌詞にも注目WEBザテレビジョン
-
舘ひろし、初めての冠番組で名作映画を“舘流”解説「ちょっと人とは映画の見方が違うのかもしれない」<舘ひろし シネマラウンジ>WEBザテレビジョン
-
実写映画「白雪姫」吉柳咲良、プレミアム吹替版声優に決定 オーディションで射止める「すごくほっとしました」モデルプレス
-
CIA情報分析官が知略で挑むサスペンス映画の傑作「ジャック・ライアン」シリーズ4作、BS12で4週連続放送WEBザテレビジョン
-
芳根京子、松坂桃李との5年振りの共演で喜びを語る「前回は悲しい顔ばかりをさせてしまったが、今回は背中を押せた」<雪の花>WEBザテレビジョン