大野智主演映画「忍びの国」、主題歌は“嵐”に決定
2017.05.15 11:26
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嵐の大野智が主演を務める映画「忍びの国」(7月1日公開)の主題歌を嵐が担当することがわかった。
映画「忍びの国」とは
今作は、和田竜氏による累計発行部数60万部の同名小説を映画化。「映画 怪物くん」(2011年)、「予告犯」(2015年)、「殿、利息でござる!」(2016年)など次々とヒットを飛ばし続ける中村義洋監督が演出を手がける。時代劇映画初主演となる大野が演じる主人公・無門(むもん)は、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが“伊賀最強”の忍び。史実・天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描く今作で、本格的なアクションにも初挑戦する。
また、大野とは映画初共演となる石原さとみが無門の頭の上がらない妻・お国を演じ、その他にも伊勢谷友介、鈴木亮平など豪華俳優陣が出演する。
嵐52枚目のシングル「つなぐ」が主題歌に
そしてこの度、今作の主題歌が嵐52枚目のシングル「つなぐ」に決定。嵐が映画の主題歌を担当するのは、2013年『プラチナデータ』(主演:二宮和也)以来、約4年ぶりとなる。戦国の世の如くギターと三味線のバトルが始まり、そこに次々と絡んでいく嵐の力強いボーカル。疾走感を伴う小気味よい音に時代の流れを感じ、歴史を振り返り、今を見つめるとき、時代をつないできたのは、確かに一途な“愛”であった。映画の鍵である“愛”を受け継いだ主題歌「つなぐ」が映画のラストを彩る。また、主題歌がいち早く聞ける第3弾特報映像が解禁された。エアトリックマットを使い、大野の身体能力が存分に発揮されているアクロバットシーンが今回、初解禁。また、入念な事前練習の後、丸3日をかけて撮影された、クライマックスの大野と鈴木の対決アクションは大迫力の映像に仕上がっている。(modelpress編集部)
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