映画「帝一の國」菅田将暉、監督から言われた初めての言葉 同世代の共演陣に抱く想いは…【動画】
2017.04.28 21:00
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古屋兎丸氏の人気漫画を主演・菅田将暉、共演・野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら若手俳優のゴールデンメンバーで実写映画化した『帝一の國』(永井聡監督)が4月29日に公開される。モデルプレスでは公開に先立ち、キャスト陣の動画コメントを豪華“六連打”でお届け!ラストを飾る第六弾は“野心の男”赤場帝一役の菅田将暉(すだ・まさき/24)。
赤場帝一「僕は、靴を舐めて、勝つ」
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの「生徒会選挙」を繰り広げる異色の学園コメディ。生徒会長になるためなら命も賭ける男、赤場帝一。その途方もない野心は、どこから沸き起こるのか。
海帝の生徒たちとの血と汗の滲む闘いはもちろんのこと、父・赤場譲介(吉田鋼太郎)とのやり取りがとにかくアツい、アツすぎる。恋人・美美子(永野芽郁)との“糸でんわ”シーン、奇抜すぎるデート服などなど…赤場帝一という人生に身も心も投じた菅田の名演、隅々まで目が離せない。
“座長”を意識しすぎず、役に集中できた
モデルプレスのメッセージ動画で菅田は「今まで色んな映画をやりましたが、永井監督に『前室がこんなに楽しそうで、スタッフは安心するよ』と言われました。それは10代の頃から知っている同世代が集まって、ワイワイやっているからなんだなぁとすごく感じました」と和気あいあいとした現場を振り返る。「そのおかげで、ありがたいことに、僕は座長ですが組のことをそこまで意識せず、自分の役に集中できました。本当にみんなのおかげだなと心から思っております」と共演者への感謝を伝えている。(modelpress編集部)
映画『帝一の國』ストーリー
生徒会長に、僕は、なるッ!絶対!どんなことをしてでも、なってやるッ!!日本一の名門校、ライバルは800人の秀才たち。大波乱の政権闘争…命がけの【生徒会選挙】がついに幕を開ける!!全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持ち、海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。時は4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。その夢を実現するためには、海帝高校の生徒会長になることが絶対条件。「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ!」。誰よりも早く動き始め、野望への第一歩を踏み出した帝一。待ち受けていたものは、想像を絶する罠と試練!友情と裏切り!究極の格付けバトルロワイアル!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!
菅田将暉(すだ・まさき)プロフィール
1993年2月21日生まれ、大阪府出身。2009年、「仮面ライダーW」でデビュー。2013年の主演作『共喰い』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に『そこのみにて光輝く』(14)、『暗殺教室』(15・16)、『二重生活』(16)、『ピンクとグレー』(16)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、『セトウツミ』(16)、『何者』(16)、『デスノート Light up the NEW world』(16)、『溺れるナイフ』(16)、『キセキ -あの日のソビト-』(17)、『銀魂』(17)、『あゝ、荒野』(17)、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(17・声優)、『火花』(17)などがある。
【Not Sponsored 記事】
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