佐々木希「オーラがピカピカ」「すごく優しい方」初共演に感激
2017.02.16 15:52
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女優の佐々木希が16日、都内で行われた映画「キングコング:髑髏島の巨神」(3月25日)の公開アフレコを、アーティストのGACKTとともに行った。
GACKT「僕は可愛い人には優しい」
翌日に本番収録を行うという佐々木は、「吹替えは初めての経験で、今からすごくドキドキしていて、そしてカメラの皆さんの前で吹替えをするのも初めてなので頑張ります」と緊張した表情であいさつ。「GACKTさんがいらっしゃるので、引っ張っていただきます」とGACKTを頼り、初めての公開アフレコに臨んだ。また、GACKTと初共演した感想を聞かれた佐々木は、「本当に感動しました。初めてこうやってお仕事をさせていただいて、オーラがピカピカッって輝いていて、私なんかとお話をしてくれるのかなと思ったんですけど、最初からいろいろ教えてくださって、すごく優しい方だなって思いました」と感激。するとGACKTは、「僕は可愛い人には優しいですよ。基本、紳士ですから」とコメントして会場を沸かせた。
ハリウッド進出にも意欲
同作は、人が決して足を踏み入れてはならない髑髏島に侵略地拡大のために潜入した調査遠征隊と、島の巨大な守護神“コング”の攻防を描くアクションアドベンチャー。今回、映画「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン演じる写真家メイソン・ウィーバー役をオファーされたことについては、「“私が!?”という気持ちが1番最初に思って、もちろん不安はあったんですけど、新しいことに挑戦するというのは大事だなと思いましたし、そんな機会もなかなかないと思ったので、これはぜひ挑戦させていただきたいなと思いました」と回顧。「場を設けてもらって同作を見たんですけど、最後まで目が離せないというか、手に汗を握るような映画でした。女性が見ても絶対に楽しめる作品だなと思いました」とアピールした。
また、同作を通じてハリウッド進出の野望が沸いたか聞かれると、「恐れ多いんですけど、そんな機会があったらぜひ挑戦してみたいなと思います」と目を輝かせた佐々木。「今回の吹替えも初めての挑戦で、ドンドンいろんなことに挑戦できたらいいなと思います」と意気込んだ。
佐々木希「これって通じている?」
そして、劇中でウィーバーとキングコングが心を通わせるシーンがあることにちなみ、自身の“なにかと心を通わせたエピソード”を尋ねられる場面も。佐々木は、「(2月8日に)29歳になったんですけど、そのときに自分がずっとほしいなと思っていたブランドの包丁を、何も言っていなかったのにヘアメイクさんにいただいて、これって通じているのかなって思いました」と告白した。(modelpress編集部)
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