福士蒼汰、木村拓哉は「すごいなって思った」初の悪役に挑む
2017.02.15 16:44
views
木村拓哉が主演する映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告記者会見が15日、都内で行われ、同作で初の悪役に挑む福士蒼汰も登壇。役作りについて語った。
同作は沙村広明氏の同名漫画を三池崇史監督が映画化。不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲花)が、壮絶な戦いに身を投じていく。
福士が演じるのは、最強にして最悪の剣士・天津影久。日本随一の強者たちを従えた“勝つことのみを目的とする”剣客集団・逸刀流の統主であり、凜の両親を惨殺した仇討の相手、目的のためなら手段を選ばず、美しい姿からは想像もできないほどの圧倒的な強さ誇る剣士だ。
見どころとなる殺陣については「刀ではなく鎌のような形の斧だったので、なかなか練習する機会がなくて、大変でした。でも自分はそれ一つだったのに、木村さんはいろんな種類の武器を使われていたので、単純にすごいなって思いました」と“座長”である木村に感服していた。(modelpress編集部)
福士が演じるのは、最強にして最悪の剣士・天津影久。日本随一の強者たちを従えた“勝つことのみを目的とする”剣客集団・逸刀流の統主であり、凜の両親を惨殺した仇討の相手、目的のためなら手段を選ばず、美しい姿からは想像もできないほどの圧倒的な強さ誇る剣士だ。
木村拓哉に感服
自身の人柄そのまま好青年を演じることが多かったが、今作では初の悪役。福士は「作品の中では悪として語られていくんですけど、僕は悪と思っていない。他の人から見ると悪になりえるかもしれないけど、悪を演じようとはせずに、自分にとっての善を極めていった」と役作りを振り返った。見どころとなる殺陣については「刀ではなく鎌のような形の斧だったので、なかなか練習する機会がなくて、大変でした。でも自分はそれ一つだったのに、木村さんはいろんな種類の武器を使われていたので、単純にすごいなって思いました」と“座長”である木村に感服していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
齊藤京子、ワンショル赤ドレスで美肩際立つ「クランクアップの時に号泣」劇中アイドルグループへの思い告白【恋愛裁判】モデルプレス -
森崎ウィン&Snow Man向井康二、キス・ライブシーン…撮影舞台裏迫る「(LOVE SONG)」メイキング映像解禁モデルプレス -
芳根京子&高橋海人「きみなけ」結婚&出産シーン解禁 “借りている身体”で人生の節目に【君の顔では泣けない】モデルプレス -
【写真特集Vol.3】「第38回東京国際映画祭」モデルプレス -
池田エライザ、ベアトップドレス姿で登場 エシカル・フィルム賞審査委員に【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
北川景子・吉岡里帆・柴咲コウら「東京国際映画祭」でドレスアップ 華やか衣装を一挙振り返りモデルプレス -
【写真特集Vol.2】「第38回東京国際映画祭」モデルプレス -
齊藤京子、胸元透けるドレス姿でレッドカーペット登場【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
南沙良&出口夏希、華やかドレス姿でレッドカーペット 美スタイル際立つ【第38回東京国際映画祭】モデルプレス

















