中川大志、飯豊まりえの“女子力”を絶賛「やっぱり手作りは嬉しい」
2017.02.13 19:45
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俳優の中川大志とモデルで女優の飯豊まりえが13日、東京タワーで行われた映画「きょうのキラ君」(2月25日より全国公開)のヒット祈願バレンタインイベントに出席した。
展望台に繋がる階段を男女で上がると恋が叶うと言われる、恋愛成就の名所である東京タワーに集まった恋人たちのバレンタインを後押しするため、恋愛成就を願って東京タワーをピンクにライトアップした2人。徐々に色付く東京タワーを見て飯豊は「(バレンタイン)イヴに東京タワーを点灯したんだよって自慢しよっ!」と声を弾ませ、中川は「遠くから見たいですね」と目を輝かせた。
東京タワーでの思い出を聞かれると、飯豊は「10年前に祖母と来ました。小学4年生くらいの冬に、上にのぼってトリックアートみたいな展示施設に行きました。それ振りです。これ(階段)にも上ったの」と打ち明け、同階段が2月14日のみ開放され、恋愛成就の名所であるという説明を受けると、中川は「おばあちゃんと恋のステップアップをしたということになりますよね」と指摘。中川のツッコミに、飯豊は大笑いしていた。
一方の中川は「車や電車から見えたりするときに、普段と違う色の日ってあるじゃないですか。それを見られたときは“ラッキー!”って思って、昔から近くを通るときは気にして見ていたので、今日と明日にこの色を見られるのは楽しみですね」と笑顔を見せた。
続けて中川は「甘いものって、現場のスタッフさんたちは疲れていると嬉しいじゃないですか。そのブラウニーがめちゃくちゃ美味しくて、今日も映画のスタッフさん全員分を作ってきてくれて、さっき食べました。今日もしっとりしていましたねぇ」と絶賛。飯豊のような女性について、中川は「やっぱり手作りは嬉しいですよね。もらえるだけでもテンションが上がるのに、なおさら手作りだともう…」と惚れ惚れしていた。
また飯豊が「イルミネーションとかキラキラしているものを見ながら急に言われるとドキッとしますね」とコメントすると、中川は「それこそ、この階段を上り切ったときに告白されるのは」と提案。飯豊は「私もこのこと(恋愛成就)を知ったから、これを一緒に上ろうって言われたら、“まさか…告白されちゃうの!?”みたいになっちゃう」と妄想してテンションを上げ、「これに上ろうって誘われたいです」と目を輝かせた。
東京タワーでの思い出を聞かれると、飯豊は「10年前に祖母と来ました。小学4年生くらいの冬に、上にのぼってトリックアートみたいな展示施設に行きました。それ振りです。これ(階段)にも上ったの」と打ち明け、同階段が2月14日のみ開放され、恋愛成就の名所であるという説明を受けると、中川は「おばあちゃんと恋のステップアップをしたということになりますよね」と指摘。中川のツッコミに、飯豊は大笑いしていた。
一方の中川は「車や電車から見えたりするときに、普段と違う色の日ってあるじゃないですか。それを見られたときは“ラッキー!”って思って、昔から近くを通るときは気にして見ていたので、今日と明日にこの色を見られるのは楽しみですね」と笑顔を見せた。
飯豊まりえの女子力を絶賛
バレンタインでの思い出に話が及ぶと、中川は、昨年に同作の撮影をしている際にバレンタインデーを迎え、飯豊がスタッフ全員分のブラウニーを手作りしてきたことを明かし「毎日撮影が大変で忙しい中での女子力…」と感嘆すると、飯豊は「たまたま実家に帰れたので作りました」とニッコリ。続けて中川は「甘いものって、現場のスタッフさんたちは疲れていると嬉しいじゃないですか。そのブラウニーがめちゃくちゃ美味しくて、今日も映画のスタッフさん全員分を作ってきてくれて、さっき食べました。今日もしっとりしていましたねぇ」と絶賛。飯豊のような女性について、中川は「やっぱり手作りは嬉しいですよね。もらえるだけでもテンションが上がるのに、なおさら手作りだともう…」と惚れ惚れしていた。
理想の告白シチュエーション
理想の告白シチュエーションを聞かれると、中川は「東京タワーが見えるところでの告白ってすごく大人だなって思いました。夜で、ちょっと寒いみたいな。どうですか?」と飯豊に投げかけ、飯豊は「いいと思いますよ。頑張ってください(笑)」とエール。また飯豊が「イルミネーションとかキラキラしているものを見ながら急に言われるとドキッとしますね」とコメントすると、中川は「それこそ、この階段を上り切ったときに告白されるのは」と提案。飯豊は「私もこのこと(恋愛成就)を知ったから、これを一緒に上ろうって言われたら、“まさか…告白されちゃうの!?”みたいになっちゃう」と妄想してテンションを上げ、「これに上ろうって誘われたいです」と目を輝かせた。
撮影時のエピソード
劇中に出てくるイルミネーションのシーンでの思い出を聞かれた飯豊は「とにかく寒かったんですよね。そのときにお茶を作っていただいたんですけど、そのお茶が本当に美味しかったんです」と回顧すると、中川も「忘れられない…。温かかった」と吐露。さらに飯豊が「初めて手をつないだ(シーンだった)ので緊張しました」とコメントすると、中川は「さっき言われて“あのシーンが初めてだったんだ”って(笑)。映画の中で手をつなぐ以上のいろんなことをしているので、さっき言われて思い出しました」と語り、詰めかけたファンから黄色い声援を浴びていた。映画「きょうのキラ君」
同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった…。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「海月姫」、「L・DK」などの様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐氏が務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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