“塩顔イケメン”杉野遥亮、ド緊張トークに「頑張ってー!」の嵐 菅田将暉の無茶ぶりに奮闘
2017.01.28 15:04
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28日、都内にて映画「キセキ -あの日のソビト-」の公開初日舞台あいさつが行われ、W主演を務める松坂桃李、菅田将暉のほか、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、平祐奈、兼重淳監督が登壇した。
映画初出演となる今作で、グリーンボーイズのメンバー・ソウを演じた杉野は、緊張からか「えっとーえっとー…」を連発。「僕、この映画が初めて出演させていただく映画なんですけど…、さっき成田さん(成田凌)も言っていたようにこれで終わっちゃうのはちょっと寂しいなという気持ちもあるんですけど、本当にいろんな方々に見ていただきたいので、皆さんご協力お願いします」と挨拶した。
杉野が「じゃあ僕からいきたいと思います(笑)」と一歩前に出ると、客席からは「頑張ってー!」という声援が飛んだ。「僕は今までやりたいこととかがあると、親にはその通りにやらせていただいたので…」と話しながら、手はふわふわと動きっぱなし。客席からあたたかな笑い声が漏れる中、「今もこういう経験も後押ししてくれてるんじゃないかなと思います」と語っていた。
キャスト陣の登場時には、観客500人が「キセキ」を大合唱して歓迎した。(modelpress編集部)
菅田将暉の無茶ぶりに…
さらにアーティストになる夢を家族に反対されるという内容にちなみ、「家族は夢を応援してくれているか?」というテーマに登壇者が回答していく場面では、菅田が発した「杉野どう思う?」の一言から、杉野がまさかのトップバッターを務めることに。杉野が「じゃあ僕からいきたいと思います(笑)」と一歩前に出ると、客席からは「頑張ってー!」という声援が飛んだ。「僕は今までやりたいこととかがあると、親にはその通りにやらせていただいたので…」と話しながら、手はふわふわと動きっぱなし。客席からあたたかな笑い声が漏れる中、「今もこういう経験も後押ししてくれてるんじゃないかなと思います」と語っていた。
GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生秘話を映画化
同作は、歯科医師とアーティストを両立する顔出し一切無しの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」が誕生した秘話を描いた作品。松坂演じるジンと菅田演じるヒデ、2人の兄弟を中心にその家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出す青春ストーリー。キャスト陣の登場時には、観客500人が「キセキ」を大合唱して歓迎した。(modelpress編集部)
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