中川大志、葉山奨之 (C)モデルプレス

中川大志、葉山奨之に「チュー…していいっすか?」 観客絶叫

2017.01.26 19:36

映画「きょうのキラ君」(2月25日公開)の完成披露試写会が26日、都内にて開催され、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈らキャスト陣と川村泰祐監督が登壇した。


中川大志×葉山奨之の“号キュンシーン”?

イベント中盤、映画で出てくる“号キュン”台詞を再現することに。再現することとなったのは、中川演じるキラ君が飯豊演じるニノに「ちゅー…していいっすか?」と問いかけ、ニノがキラ君に駆け寄り、キスをするという胸キュンシーン。

相手はくじ引きによって登壇メンバーの中から決めることになり、葉山を選んだら男同士になる、という期待感が会場にあふれる中、葉山に決定。中川は「今まで踏み入れたことない領域に…」と戸惑いの表情を見せた。

中川大志、葉山奨之 (C)モデルプレス
中川大志、葉山奨之 (C)モデルプレス
飯豊と監督のアドバイスを受け、可愛く中川に近づいた葉山。2人は熱く抱擁するとキス寸前のところまで接近し、会場に集まった観客は「きゃー!」と絶叫。

中川大志、葉山奨之 (C)モデルプレス
中川大志、葉山奨之 (C)モデルプレス
葉山奨之、中川大志 (C)モデルプレス
葉山奨之、中川大志 (C)モデルプレス
「なんですか、この時間は!?本番より緊張した」と動揺しきりだった中川に比べ、葉山は「大きくて頼もしいなって思って好きになりそうでした」と余裕な表情を見せていた。

このほか、イベントでは、同作の注目シーンであり“壁ドン”に次ぐ2017年の新モテ技として話題の“カーテンの刑”をステージ上に設置された巨大カーテンを使って、生披露するシーンもあり、客席からは終始黄色い声援が飛んでいた。


“キュン泣き”ラブストーリー

(左から)平祐奈、葉山奨之、中川大志、飯豊まりえ、川村泰祐監督 (C)モデルプレス
(左から)平祐奈、葉山奨之、中川大志、飯豊まりえ、川村泰祐監督 (C)モデルプレス
同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破したみきもと凜氏の同名少女漫画を実写映画化。切なく純愛な“キュン泣き”ラブストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。

物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった…。「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「海月姫」「L・DK」などの様々なラブストーリーを手掛けてきた川村氏が監督を務める。

中川は「この映画を観終わった後に自分の大切な人を再認識させられるような映画になってます」とアピールした。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 中川大志、平祐奈へ「好き…だから」 心揺さぶる“宝探し映像”に
    中川大志、平祐奈へ「好き…だから」 心揺さぶる“宝探し映像”に
    モデルプレス
  2. 葉山奨之&山崎紘菜でHilcrhyme「春夏秋冬」映画化<コメント到着>
    葉山奨之&山崎紘菜でHilcrhyme「春夏秋冬」映画化<コメント到着>
    モデルプレス
  3. 乃木坂46齋藤飛鳥、中川大志に「好き」と告白…「今の多いよー!」「冷たーい!」「もう、やったなー!」笑顔溢れる撮影エピソードも
    乃木坂46齋藤飛鳥、中川大志に「好き」と告白…「今の多いよー!」「冷たーい!」「もう、やったなー!」笑顔溢れる撮影エピソードも
    モデルプレス
  4. 中川大志×平祐奈W主演映画、井上苑子がケツメイシ「さくら」カバーで感動誘う
    中川大志×平祐奈W主演映画、井上苑子がケツメイシ「さくら」カバーで感動誘う
    モデルプレス
  5. 中川大志、胸キュン必至“カーテンの刑”伝授 飯豊まりえ「大丈夫ですか?」
    中川大志、胸キュン必至“カーテンの刑”伝授 飯豊まりえ「大丈夫ですか?」
    モデルプレス
  6. 中川大志、高校卒業後の進路に初言及
    中川大志、高校卒業後の進路に初言及
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品
    「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品
    WEBザテレビジョン
  2. 福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>
    福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>
    WEBザテレビジョン
  3. SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】
    SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】
    モデルプレス
  4. SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】
    SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】
    モデルプレス
  5. 「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声
    「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声
    モデルプレス
  6. 山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」
    山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」
    WEBザテレビジョン
  7. SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」
    SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」
    モデルプレス
  8. 橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>
    橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>
    WEBザテレビジョン
  9. Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】
    Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事