川口春奈&山崎賢人、見るほどに“切ない想い”を凝縮
2017.01.20 08:00
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女優の川口春奈と俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がW主演を務める映画「一週間フレンズ。」(2017年2月18日公開)のWEBスポットが2種類公開された。
同作は、コミック・シリーズ累計170万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶氏の同名コミック・シリーズ「一週間フレンズ。」を実写映画化。一週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな彼女をひたむきに想い続ける同級生・長谷祐樹(山崎)が織りなすピュアで切ない青春ラブストーリーとなっている。
今回解禁された映像は、記憶障害を持ちながらも、懸命に祐樹と向き合おうとする切ない想いが詰まった香織編と、何度忘れられても一途に彼女を想い続ける祐樹の愛情が込められた祐樹編。距離を縮めるにつれ、芽生えた相手を大切に想う気持ちは、見れば見るほど切なさ溢れる内容となっている。
さらに、祐樹と友達になったことで高校生活が充実し始めた香織と祐樹のドキドキな毎日と、大切な気持ちを忘れてしまう香織の切なさを描写。最後は「私、こんな大切なこと忘れていたなんて…」と涙する香織の姿が映し出されている。
そうして紡ぎ出されていく、2人の青春の日々。一方で「毎週、俺のこと覚えてなくてもそれで良かった」という祐樹の切なすぎる心情も。ラストは、祐樹の恋を繋ぐ“友達になってください”の言葉で結ばれ、強い想いの先に2人の未来を信じたくなる名場面満載の映像となっている。(modelpress編集部)
今回解禁された映像は、記憶障害を持ちながらも、懸命に祐樹と向き合おうとする切ない想いが詰まった香織編と、何度忘れられても一途に彼女を想い続ける祐樹の愛情が込められた祐樹編。距離を縮めるにつれ、芽生えた相手を大切に想う気持ちは、見れば見るほど切なさ溢れる内容となっている。
香織(川口春奈)編
“香織編”は、香織が「私、なんども忘れるかもしれない。でも、絶対に思い出すから」と祐樹へ想いを伝えるシーンからスタート。続けて、「私、高校生活なんて早く終わればいいと思ってた。でも、今は違うよ」と感謝の言葉と共に笑顔を見せる。さらに、祐樹と友達になったことで高校生活が充実し始めた香織と祐樹のドキドキな毎日と、大切な気持ちを忘れてしまう香織の切なさを描写。最後は「私、こんな大切なこと忘れていたなんて…」と涙する香織の姿が映し出されている。
祐樹(山崎賢人)編
対して、“祐樹編”は香織を想う祐樹のひたむきな気持ちが込められた仕上がり。「毎週月曜日、必ず言うから。友達になってくださいって」と、笑顔で香織に語り掛ける祐樹のまっすぐな表情を皮切りに、「私は一週間で友達の記憶が消えてしまう」と祐樹を拒もうとする香織の言葉にも、「それでもいいって言ったら?」と諦めずにアプローチし続ける。そうして紡ぎ出されていく、2人の青春の日々。一方で「毎週、俺のこと覚えてなくてもそれで良かった」という祐樹の切なすぎる心情も。ラストは、祐樹の恋を繋ぐ“友達になってください”の言葉で結ばれ、強い想いの先に2人の未来を信じたくなる名場面満載の映像となっている。(modelpress編集部)
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