松井愛莉「話すのか、話さないのか」不安を語る
2017.01.14 17:52
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モデルで女優の松井愛莉が14日、都内で行われた映画「劇場版 新・ミナミの帝王」の初日舞台あいさつに、千原ジュニア、大東駿介、板尾創路とともに登壇した
松井愛莉「不安がありました」
「ミナミの帝王」は、「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載中の同名コミックが原作で、かつては竹内力が主演の映画・Vシネマ・テレビドラマとして人気を集めた人気シリーズ。千原を主演にキャストを一新したテレビシリーズは2010年からスタートし、今回の劇場版では、大阪ミナミで「鬼」と恐れられる金貸し・萬田銀次郎(千原)と坂上竜一(大東)が、金を借りに来た女子高生・美月(松井)と出会うことから物語が始まる。出演が決まった際の心境を聞かれた松井は、「長く続いている作品に出させていただくことができて、素直にすごく嬉しかったんですけど、舞台が大阪ということで、私は関西人ではないので、私も関西弁を話すのか、話さないのかという不安がありました」と回顧。作品中では標準語でセリフを言っていたそうだが、瑠東東一監督から「ちょくちょく、途中で関西弁が入っていたよね」とツッコまれると、松井は「つられてしまって…」と照れ笑いを浮かべた。
千原ジュニアの指摘に大東駿介大慌て
また、同作で千原と長くコンビを組んでいる大東は、「さっき大阪(の舞台あいさつ)でも話にあがったんですけど、ドラマから8年一緒にコンビを組ませてもらっていて、最初は(千原との共演に)どえらい緊張していたんですけど、ジュニアさんを見ていろいろと勉強させてもらいながら8年間きました」とコメント。すると、千原は「緊張して!?よう言うわ」と大東に鋭い目線を向け、「緊張している相手に『不動産屋紹介してください』って紹介したら、ありがとうございますの一言もなく…」と指摘して笑いを誘い、「言いました」と慌てる大東を「あとでメールの確認をしましょう」と逃さなかった。
このほか、同舞台あいさつには漫画家の郷力也氏も登壇した。(modelpress編集部)
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