中条あやみ主演映画、真野恵里菜ら追加キャスト発表<コメント到着>
2017.01.11 07:00
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女優の中条あやみが主演を務める映画「覆面系ノイズ」(2017年11月25日公開)に、女優の真野恵里菜、俳優の磯村勇斗、杉野遥亮が出演することが11日、わかった。
目次
中条あやみ主演映画「覆面系ノイズ」
「花とゆめ」で連載中の累計発行部数110万部を超えた同名コミックを実写映画化した同作は、登場人物全員が伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音とともに紡がれる切ない“片恋”ラブストーリー。中条演じる主人公のニノは、小さな頃から歌うことが大好きで、ひとたび歌えば誰もがその声に魅了されてしまうという奇跡の歌声をもつ女の子。幼いころに浜辺で出会った作曲をする男の子・ユズ(志尊淳)と、いつも一緒に歌っていた初恋の相手・モモ(小関裕太)という2人の大切な男の子と突然離れ離れになった彼女は、「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という彼らとの約束を胸に、この歌声が届き必ず再会できると信じて、歌い続ける。
時は過ぎ、高校生になった3人が再会するところから物語はスタート。モモへの想いを忘れられないニノ、ニノへの想いがあふれるユズ、そして拒絶しながらも密かにニノを想うモモ…。再会をきっかけに、止めることのできない想いがあふれ出す。
ストーリーを彩る旬なキャスティング
ユズへの強い想いをもちながらも、ニノの出現によりバンドのボーカルを去ろうとする深桜役に真野が抜擢。「登場人物の中で比べると、一見性格が悪い子なのかなと思われやすいかもしれないですが、実はまっすぐで正直で野心家な女の子で私はすごく好きです」と役どころをアピールし、「いつもまっすぐに突き進む深桜を見て、『自分も頑張ろう!』って思ってもらえたら嬉しいです」とコメント。そしてバンドのムードメーカーのクロ役を演じる磯村は、初のドラム挑戦で迫力のライブシーンに挑むため「手に豆が出来たり、苦戦しましたが、『自分はドラマーだ!』と思いながらメンバーと練習をして来たので、イノハリの演奏シーンは是非注目して観て頂きたいです」と自身の見どころを紹介。
オネエ言葉を話すバンドのリーダー的存在で、密かに深桜に想いを寄せるハルヨシ役の杉野は初のベース、さらには髪も金髪に染めて難役に。撮影を終えて「深桜を想う気持ちはストレートに見えてかなり複雑でしたが、一途なハルヨシは本当に魅力的だと演じながらも感じていました」と振り返った。(modelpress編集部)
真野恵里菜(深桜:珠久里深桜 役)コメント
・深桜の魅力。演じてみての手ごたえは?登場人物の中で比べると、一見性格が悪い子なのかなと思われやすいかもしれないですが、実はまっすぐで正直で野心家な女の子で私はすごく好きです。そんなまっすぐな深桜を演じていてすごく気持ちがよかったです!
・撮影現場の雰囲気
キャストはもちろん、スタッフさんの覆面系愛がとても強くてやりがいのある現場でした。学校での撮影が多かったので待ち時間も教室でみんなとお話しながら待っていたりして、久しぶりに学生に戻った気分でとても楽しかったです。
・ファンの皆さんに観ていただきたいところは?
いつもまっすぐに突き進む深桜を見て、「自分も頑張ろう!」って思ってもらえたら嬉しいです。
磯村勇斗(クロ:黒瀬歩 役)コメント
・クロの魅力。演じてみての手ごたえは?クロの魅力は、いつもニコニコしていて、The弟的な存在で、イノハリのムードメーカー。だけど、誰よりもイノハリのメンバーを見ていて、大人な考えを持っているところ。それをこの作品で出せるよう挑みました。実際に演じてみて、関西のノリで楽しくやろうとすると、それだけになってしまい、周りを見る事が出来ず、クロの魅力が出せず最初は苦戦しました。けど、監督や、キャストと話したことで徐々に周りが見えるようになっていき、シーンを追うごとにクロらしいメリハリが出てきたのではないかと思います。
・撮影現場の雰囲気
とにかく楽しかった!まだ終わりたくないという思いで、撮影をしていました。イノハリのメンバーとは、クランクインの前から楽器の練習をしていたので、撮影時は何も壁を感じずに皆で作る事が出来ました。本当の高校生活を過ごしているかのように、キャスト同士仲が良く、おバカな事をしていました。スタッフさんにも優しくして頂き、素敵な撮影現場でした。クロとして演じられたのもキャストの皆さん、スタッフの皆さんのおかげです!
・ファンの皆さんに観ていただきたいところは?
クロといったら、イノハリのドラマー。今回ドラムに初挑戦し、約3ヶ月間ゼロからドラムを教えて頂き、撮影に挑みました。手に豆が出来たり、苦戦しましたが、「自分はドラマーだ!」と思いながらメンバーと練習をして来たので、イノハリの演奏シーンは是非注目して観て頂きたいです!そして、原作にも出てくる、クロの猫耳ニット帽も着用しているので、「猫耳萌え~」となって頂けたらと思います。笑
杉野遥亮(ハルヨシ:悠埜佳斗 役)コメント
・ハルヨシの魅力。演じてみての手ごたえは?ハルヨシの魅力は恋にもバンドにも一生懸命で、まわりを自然に包みこむ器の大きさと個性です。誰1人抜けたら成り立たないイノハリにおいて、1人1人の心に寄り添っているのがハルヨシだと思います。深桜を想う気持ちはストレートに見えてかなり複雑でしたが、一途なハルヨシは本当に魅力的だと演じながらも感じていました。
・撮影現場の雰囲気
いつも和気藹々としてました。ライブシーンという本編の中で重要なシーンを演じるためにもチームワークは絶対必要だったので、一緒にご飯に行ったり、コミュニケーションをとる時間をメンバーみんなで意識的に設けていました。そういう部分が作品に表れて見えたらいいなと思います。
・ファンの皆さんに観ていただきたいところは?
なんといっても告白シーンです!本作品中、ずっと抱えていたハルヨシの思いをぶつけられるシーンだったので、全てを注いで大切に演じさせていただきました。観てくださった方にキュンキュンしてもらったり、切なくなってもらえたら嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】
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