忽那汐里、熱血アドバイス 実写版ヒロインに抜擢
2016.12.22 12:00
views
女優の忽那汐里が、映画「ねこあつめの家」でヒロインを務めることが分かった。また、同作の公開日が2017年4月8日に決まった。
忽那汐里がヒロイン
同作は、日本のみならず、全世界で注目を浴びるゲームアプリ「ねこあつめ」をもとに、ねこ好きのねこ好きによるねこ好きのため映画として実写化。伊藤淳史演じる主人公の小説家・佐久本勝が、心機一転のどかな土地に移住した先で1匹の猫がやってくるところから物語は始まる。忽那が演じるのは、佐久本(伊藤)の担当編集者・ミチル。若さあふれる熱血アドバイスで佐久本を励ますが、佐久本本人はその助言を苦しく感じている。
忽那汐里「猫ちゃんの魅力たっぷり」
自身もファイの猫好きだという忽那は、「こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります」と癒やされながら撮影している様子。「この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います」と作品をアピールした。(modelpress編集部)
忽那汐里コメント
こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります。この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います。この映画は決して大きなできごとが起こるようなストーリーの作品ではありませんが、人の心にそっと寄り添う、そんなお話です。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ちゃんみな「映画を観た時に『やったな、コレ!』と思った」 主題歌に込めた思いを語る<か「」く「」し「」ご「」と「』>WEBザテレビジョン
-
<リロ&スティッチ>「お姉ちゃんはママにならなくていいよ」リロとナニの“姉妹愛”に感動…20年経ても愛される名作を振り返るWEBザテレビジョン
-
「サンダーボルツ*」でも活躍“バッキー”とは?キャプテン・アメリカの相棒から暗殺者、罪を背負ってヒーローとして再生…波瀾万丈な軌跡WEBザテレビジョン
-
キンプリ高橋海人、長澤まさみ主演「おーい、応為」で時代劇初挑戦 酒と女性を愛する絵師・渓斎英泉役WEBザテレビジョン
-
King & Prince高橋海人、時代劇初挑戦 長澤まさみ主演映画「おーい、応為」で人気絵師役【コメント】モデルプレス
-
成田凌&仲村トオル、福山雅治主演「ブラック・ショーマン」出演決定 事件の被害者&容疑者の1人にモデルプレス
-
実写化「リロ&スティッチ」アメリカにて全米興収6300万ドルを記録し、2週連続のNo.1達成WEBザテレビジョン
-
京本大我“遠野先生”と堀田茜“荒井先生”の隠された関係にフォーカスした本編映像が公開<見える子ちゃん>WEBザテレビジョン
-
カンヌ“監督週間”部門・観客賞受賞映画「ユニバーサル・ランゲージ」日本公開日決定、特報&キービジュアルも公開WEBザテレビジョン