ローラ、ミラ・ジョヴォヴィッチから絶賛「女優としても素晴らしい」
2016.12.13 20:49
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モデルのローラが13日、都内で行われた映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」(12月23日世界最速公開)のワールドプレミアに、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ポール・W・S・アンダーソン監督、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、オーエン・マッケン、エヴァ・アンダーソン、イ・ジュンギとともに登壇した。
同作は、日本初の人気ゲームから生まれたシリーズ第6弾にして最終作となる作品で、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(ゾンビ)化してきた元凶アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描くアクション超大作。
ローラがハリウッドデビュー
同作でハリウッドデビューを果たしたローラは「今回、この映画に出られたことはすごく嬉しいし、台本を全部読んだんだけど本当に素晴らしくて、最終章だから迫力もすごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思うし、みんなも本当に優しくて、最高に楽しい撮影だった」と笑顔を見せ、「ぜひ見てねー!」とアピール。また、普段の印象とだいぶ違うとMCから指摘されたローラは、アリスとともにアンブレラ社と戦う女戦士・コバルトを演じる上でどのように役作りをしたか聞かれると「やっぱりハリウッドの映画だし、簡単ではないけど、皆さん優しくて、監督さんもすっごく優しくて、世界観が大規模に作られていて、道すべてをセットにしている感じで、その迫力のおかげで気持ちも入りこめたと思うし…」と真面目に語っていたが、突如「質問忘れちゃった、エヘヘ」と普段の調子に。さらに「本当に素敵な経験だったし、まだ実は映画を見ていなくて、これから見るんだけど楽しみ」と声を弾ませた。
ミラ・ジョヴォヴィッチがローラを絶賛
そんなローラとの撮影について、ミラは「映画を見ていただいたときに、きっとショックを受けると思います。ローラさんがそれくらい、今の雰囲気とまた違った、すごく激しい戦士に変身しているからです」と語り、「会ったときはトレーラーの中でファッション、美容、ラーメンのお話をしていて、そんな彼女がどうやって戦士になるのかなって思っていたんですけど、衣装を身に着け、大きな銃を手にした彼女は、ものすごく激しい、クレイジーな戦士に早変わりしました」と回顧。「その変身ぶりを見ていたら、彼女は女優としても素晴らしいんだなと思いましたし、皆さんもきっと楽しんでいただけると思います」と絶賛すると、2人仲良くローラのOKポーズをした。(modelpress編集部)
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