中川大志&飯豊まりえ、共演した感想は?胸キュンシーン秘話も明かす
2016.11.16 13:00
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16日、俳優の中川大志と雑誌「Seventeen」専属モデルで女優の飯豊まりえが出演する映画「きょうのキラ君」(2017年2月25日公開)のメイキングカットが到着し、2人からコメントが寄せられた。
映画「きょうのキラ君」
同作は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まり、切なく純愛なストーリーが描かれる。胸キュンシーンが話題に
劇中には胸キュンシーンが多く盛り込まれており、特報や予告映像でその一端が公開されている。キラ君が、カーテンで2人の世界を作ってキスする“カーテンの刑”のほか、頭にポンポンと手を置くシーン、「ここ、空いてるぞ」と自分の隣の席に誘うシーンなどが話題となっていた。中川大志&飯豊まりえがコメント寄せる
そんな恋心くすぐる数多くの場面に飯豊は「胸キュンなシーンがいくつかあるのですが、中川さんとお互いに『ああしよう、こうしよう』と話し合いながら撮影に臨みました」と2人で工夫しながら演じていたことを明かした。また中川は、飯豊について「ニノ役を飯豊さんが演じる事を聞いて、すごく楽しみでした。実際に飯豊さんが真っすぐで一生懸命なニノを演じていて素敵な女の子だなと感じました」と絶賛のコメントを寄せた。
メイキングカットからは仲良しな雰囲気も
さらに解禁となったメイキング写真には2人のほか、クラスメイト・矢部役の葉山奨之、キラ君の幼馴染の澪役の平祐奈も登場。撮影の合間のオフショット、クランクアップ写真などが到着した。撮影は真冬の2月に行われたが、寒さに負けず笑顔で過ごす飯豊と平の2ショットや、4人揃っての楽しそうな集合写真から、キャスト同士の仲の良さもにじみ出ている。また原作にも登場するニノの大事な相棒“インコ先生”と一緒に写った飯豊のショットは、インコ先生がどのように映像化されるのか、気になる一枚となっている。(modelpress編集部)
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