「デスノート」に“女子がキュン” 独自の感性で新たな世界観
2016.10.28 17:00
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映画「デスノート Light up the NEW world」(10月29日公開)のスペシャルスポットが28日、公開。“女子がキュン”“大人っぽい”“ハロウィン”“ハード・イメージ”“コミカル”という異なるコンセプトに沿って、映画の名シーンを瞬間的に散りばめた映像となっている。
5つの動画は、映像と音楽の交配イベントを中心に、国内外で映像にまつわるエトセトラを手掛けるクリエイター集団と言われる「BRDG」が制作。彼ら独自のクリエイティヴ感性を存分に発揮されたエフェクティヴな作品となっている。
また、劇中歌「Fighter」では、“大人っぽい”をKezzardrix氏、“ハード・イメージ”を高橋啓治郎氏、“コミカル”を大橋史氏が、それぞれ手がけた。
実写映画「DEATH NOTE」「DEATH NOTE the Last name」の“正統な続編”となる今作は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)の天才同士の対決から、10年後の世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出昌大)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。(modelpress編集部)
5種類のスペシャル映像が公開
安室奈美恵が歌う主題歌「Dear Diary」の楽曲にのせ、“女子がキュン”映像を手掛けたのは、林響太朗氏とhydekick氏。同曲では、山地康太氏が“ハロウィン”をコンセプトに据えた映像を制作した。また、劇中歌「Fighter」では、“大人っぽい”をKezzardrix氏、“ハード・イメージ”を高橋啓治郎氏、“コミカル”を大橋史氏が、それぞれ手がけた。
10年の時を経て新たな闘い
2003年、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック「デスノート」。実写映画「DEATH NOTE」「DEATH NOTE the Last name」の“正統な続編”となる今作は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)の天才同士の対決から、10年後の世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出昌大)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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