Hey! Say! JUMP知念侑李、抜群の運動神経見せつける 内村光良が絶賛「さすが」
2016.10.16 18:19
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16日、都内の小学校で行われた映画『金メダル男』の公開直前イベントに、今作で初の原作・脚本・監督・主演を務める内村光良、ともに主演を務めるHey! Say! JUMPの知念侑李、女優の木村多江が出席。グループの中でもスポーツ万能で知られる知念が、抜群の運動神経を見せつけた。
集まった300人もの児童から盛大な拍手と歓声が沸き起こる中登場すると、まずは内村監督が「今日は日曜日なのに学校に来てくれてありがとう!皆にも劇場で映画を観てくれたら幸せです。今日はよろしくお願いします」と挨拶。続く知念、そして木村もそれぞれ「皆さん元気ですか?僕のこと知ってますか?ちらほら知ってくれている人がいて嬉しいです。楽しいイベントにしたいと思っているので今日はよろしくお願いします!」(知念)、「みんな元気で嬉しいな。今日はここに来ることが出来て幸せです。今日は最後まで楽しんでいってくださいね」(木村)と挨拶し、イベントがスタートした。
一方の木村は「気持ちは乗っかりたいけど自信はまったくありません(笑)」と笑いつつも「頑張ります!」と意気込み、踏み台昇降にチャレンジ。児童たちから「頑張れ!」という掛け声が飛び交う中、世界新記録を目指し3人同時で踏み台昇降にチャレンジするも、結果は木村が60回、内村が65回、そして知念は92回という結果に。結果を受け内村監督は「俺、全力出して木村さんと僅差!?(笑)」と笑い、世界記録である105回に最も近い記録を打ち出した知念に対しては「さすが若者だな!」と称賛し、会場を大いに盛り上げる企画となった。
続く知念も「僕は3歳のときからダンスをやっていたので、先輩の嵐のようになりたいなと思っていました。ステージに立って、たくさんの人を幸せにっできたらと思って、この仕事を選びました」と当時を回顧。木村も「私は周りのお友達や大人に自分を表現するのが苦手で。でも仲良くなりたくて、どうしようと考えていたけれど、お芝居をやっているときは自分らしくいられるように感じて。みんなを笑顔になれるかなと思って、お芝居の道を選びました。女優をしていても未だに緊張するけれど、前よりは少し克服出来たかな」と振り返った。
「頑張っても1位になれなかったときは、どうやって気持ちを切り替えられるんですか?」という質問に対しては、内村監督が「(主人公の)秋田泉一の場合は、次を見つけようとするんですね。例えば、かけっこではダメでも、リレーならもしかしたら1位になれるかもとか。違うところに自分の1位が見つかるかもしれない。どうしても何かひとつのことで1位が取りたいならまた次の1年頑張ればいいんです」と、本作の主人公・秋田泉一流の克服法を伝授した。知念は「(1位が獲れなくても)『まぁいっか』と気持ちを切り替えています。次にやりたいことを見つけて、そこで1位になれたらなと努力をしていますね。すぐ諦めちゃうこともありますけど(笑)」とコメントし、対する木村は「私はあまり1位になれたことはないですね。いつもなれなくて悔しい思いをすることもあるけれど、大人になってからはそういう気持ちになったときは、逆にチャンスだと思うようにして、『いいチャンスをもらったから次頑張るぞ!』と悔しい思いをバネにして頑張っています」とそれぞれ児童に向け熱いメッセージを送り、最後のフォトセッションでは、内村監督、知念、木村と、集まった300名の児童たちの「諦めない男!金メダル男!」の大きな掛け声と共に、イベントは終了した。
今作は、とにかく金メダルが欲しい!なんでもいいから1等賞をとりたい!あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいにする、金メダルにとりつかれた“金メダル男”秋田泉一が、何度失敗しても立ち上がり、とことん1等賞に挑み続ける姿を、どこか切なくもおかしい人生を華やかに彩る抱腹絶倒全力エンタテインメント。内村とともに、W主演となる知念(Hey! Say! JUMP)が泉一を演じ、ヒロインの木村をはじめ、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶らが脇を固める。10月22日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
世界記録を目指す?「踏み台昇降」に挑戦
今回のイベントでは「とにかく一等賞が取りたい男の物語」という今作の内容にちなみ、内村監督、知念、木村の3人が全力で一等賞を目指す企画として、「踏み台昇降」で世界新記録に挑戦する企画を実施。意気込みを聞かれると内村監督は「(世界記録を)目指します!」と勢いよく宣言、対する知念も負けじと「みんな内村さんが世界一になると思うでしょ?そのあと僕が内村さんの記録を越して見せます!」と自信を見せつけ、会場を盛り上げた。一方の木村は「気持ちは乗っかりたいけど自信はまったくありません(笑)」と笑いつつも「頑張ります!」と意気込み、踏み台昇降にチャレンジ。児童たちから「頑張れ!」という掛け声が飛び交う中、世界新記録を目指し3人同時で踏み台昇降にチャレンジするも、結果は木村が60回、内村が65回、そして知念は92回という結果に。結果を受け内村監督は「俺、全力出して木村さんと僅差!?(笑)」と笑い、世界記録である105回に最も近い記録を打ち出した知念に対しては「さすが若者だな!」と称賛し、会場を大いに盛り上げる企画となった。
知念侑李、先輩“嵐”への憧れ
さらにイベントでは、児童から監督・キャストへ、映画のテーマである「諦めない心と夢を持つこと」にまつわる質問に答える場面も。1人目の児童から「内村監督は芸人、知念さんはジャニーズ、木村さんは女優。どうしてこのような道に進もうと思ったのですか?」という質問が及ぶと、内村監督は「僕は、本当は映画監督になりたくて東京に出てきたんですね。でもなかなかなれなくて、働き口がひとつもなかった。そんな時にちょうどお笑いのオーディション番組を見て。働くところが見つからなかったから(オーディション番組に)出てみたら上手く行って、それから32年が経ちました」としみじみ語り、「みんな歳の3倍くらい、お笑いの活動をしてるんですよ」と児童たちを驚かせた。続く知念も「僕は3歳のときからダンスをやっていたので、先輩の嵐のようになりたいなと思っていました。ステージに立って、たくさんの人を幸せにっできたらと思って、この仕事を選びました」と当時を回顧。木村も「私は周りのお友達や大人に自分を表現するのが苦手で。でも仲良くなりたくて、どうしようと考えていたけれど、お芝居をやっているときは自分らしくいられるように感じて。みんなを笑顔になれるかなと思って、お芝居の道を選びました。女優をしていても未だに緊張するけれど、前よりは少し克服出来たかな」と振り返った。
懐かしの“給食”の話題も…児童300人を盛り上げる
一方で、「小学校の給食は好きでしたか?」という質問が飛ぶと、内村監督は「大好きでした!」と即答。「特に好きだったのは、週に1回か2回に出てきたソフト麺。…え、今ないの?…なんだか時代を感じてしまいました(笑)」とコメントし、集まった取材陣を笑わせた。対する知念は「僕は全然食べれなくて。結局、最後残してしまったりとか…。だから、みんなは今からいっぱい食べてくださいね!」と話し、木村は「私の通っていた学校には給食がなくて。お母さんがお弁当作ってくれていたのだけれど、給食が羨ましかった」とコメントしつつ、今度は逆に木村が児童に対し「給食で何が好きですか?」と質問すると、「冷やし中華!」という答えに、思わず内村監督が「冷やし中華あるのかよ!(笑)」と素早いツッコミをいれるなど、給食トークで盛り上がる場面も。「頑張っても1位になれなかったときは、どうやって気持ちを切り替えられるんですか?」という質問に対しては、内村監督が「(主人公の)秋田泉一の場合は、次を見つけようとするんですね。例えば、かけっこではダメでも、リレーならもしかしたら1位になれるかもとか。違うところに自分の1位が見つかるかもしれない。どうしても何かひとつのことで1位が取りたいならまた次の1年頑張ればいいんです」と、本作の主人公・秋田泉一流の克服法を伝授した。知念は「(1位が獲れなくても)『まぁいっか』と気持ちを切り替えています。次にやりたいことを見つけて、そこで1位になれたらなと努力をしていますね。すぐ諦めちゃうこともありますけど(笑)」とコメントし、対する木村は「私はあまり1位になれたことはないですね。いつもなれなくて悔しい思いをすることもあるけれど、大人になってからはそういう気持ちになったときは、逆にチャンスだと思うようにして、『いいチャンスをもらったから次頑張るぞ!』と悔しい思いをバネにして頑張っています」とそれぞれ児童に向け熱いメッセージを送り、最後のフォトセッションでは、内村監督、知念、木村と、集まった300名の児童たちの「諦めない男!金メダル男!」の大きな掛け声と共に、イベントは終了した。
今作は、とにかく金メダルが欲しい!なんでもいいから1等賞をとりたい!あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいにする、金メダルにとりつかれた“金メダル男”秋田泉一が、何度失敗しても立ち上がり、とことん1等賞に挑み続ける姿を、どこか切なくもおかしい人生を華やかに彩る抱腹絶倒全力エンタテインメント。内村とともに、W主演となる知念(Hey! Say! JUMP)が泉一を演じ、ヒロインの木村をはじめ、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶らが脇を固める。10月22日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
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