比嘉愛未の“先祖”告白に驚き「すごいことなのに」
2016.10.02 14:53
views
女優の比嘉愛未が2日、都内で行われた映画「カノン」公開記念舞台挨拶に、佐々木希、ミムラ、鈴木保奈美、桐山漣、多岐川裕美、雑賀俊郎監督とともに登壇。自身の“先祖”について明かし、会場を驚かせた。
同作は、祖母が遺した手紙で、死んだはずの母が生きていたことを知った三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら、母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする心温まるストーリー。ミムラが長女、比嘉が次女、佐々木が三女を演じた。
すると、比嘉は立候補し、「最近、沖縄に帰ったときに、ひいおばあちゃんがまだ元気で101歳なんですけど、いつも家に不思議な紋章が掲げられていて、『あれ何?』って聞いたら、ひいおばあちゃんが『あんた知らなかったの?うちは沖縄の琉球王朝の末裔なんだよ』って言われたんです」と告白。会場全体が驚く中、「そういうことをつい最近知らされて、すごいことなのに何で今まで言ってくれなかったんだろうってビックリしました」と打ち明けると、MCから「そういう流れで品のあるお顔をされているんですね」といじられ、照れ笑いを浮かべた。
桐山は、「包容力の桐山みたいなところはあるんですけど」とコメントして、キャストたちから「自分で言ったね」とツッコミを受けつつも、「(役の)聡ほど親身になって、そばにそっといるような支え方をできる男性ってなかなかいないんじゃないかなと思っているので、ああいう人になって行けたら素敵だなって。僕はまだまだ足りないですね。包容力しかないので」と語った。(modelpress編集部)
比嘉愛未「何で今まで言ってくれなかったんだろう」
舞台挨拶の終盤、「死んだはずの母が生きていた」という映画の内容にかけて、家族に打ち明けられて驚いたエピソードを披露する企画を実施。しかし、時間がないという理由でMCから「絶対に受ける自信のある人が自ら話してください」とハードルを上げられると、佐々木らは「私、やめておこう。絶対にスベる」と躊躇していた。すると、比嘉は立候補し、「最近、沖縄に帰ったときに、ひいおばあちゃんがまだ元気で101歳なんですけど、いつも家に不思議な紋章が掲げられていて、『あれ何?』って聞いたら、ひいおばあちゃんが『あんた知らなかったの?うちは沖縄の琉球王朝の末裔なんだよ』って言われたんです」と告白。会場全体が驚く中、「そういうことをつい最近知らされて、すごいことなのに何で今まで言ってくれなかったんだろうってビックリしました」と打ち明けると、MCから「そういう流れで品のあるお顔をされているんですね」といじられ、照れ笑いを浮かべた。
桐山漣「包容力の桐山みたいなところはある」
また、比嘉演じる次女・藍の恋人で、幼い頃のトラウマが原因で結婚に踏み切れないという役を演じた桐山には、「自分が(役と)同じシチュエーションになったらどう行動すると思うか」と質問。桐山は、「包容力の桐山みたいなところはあるんですけど」とコメントして、キャストたちから「自分で言ったね」とツッコミを受けつつも、「(役の)聡ほど親身になって、そばにそっといるような支え方をできる男性ってなかなかいないんじゃないかなと思っているので、ああいう人になって行けたら素敵だなって。僕はまだまだ足りないですね。包容力しかないので」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
キンプリ永瀬廉「天才」「目指す先」福山雅治への憧れ語る イジりにタジタジも【ラストマン】モデルプレス -
“舞台上の半分以上がキンプリ永瀬廉”状態に 福山雅治&大泉洋のモノマネ合戦止まらず【ラストマン】モデルプレス -
「ウィキッド・スペシャル:忘れられない一夜」シンシア&アリアナが放つ圧倒的な歌声 聖地で起きた奇跡の記録モデルプレス -
清水尋也被告、映画「炎上」に出演していた 判決確定で予定通り2026年春公開へ「対応の協議を重ねてまいりました」モデルプレス -
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠が涙「君歌」“10年間の愛の軌跡”切り取った場面写真一挙解禁【君が最後に遺した歌】モデルプレス -
Perfume、10年ぶり2度目ドキュメンタリー映画公開決定 25年間の集大成描く【Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-】モデルプレス -
“本日誕生日”綱啓永「WIND BREAKER」での熱演が話題 アクションのこだわり・作品への深い愛情明かす【独占】モデルプレス -
武井咲は美肩のぞくシルバードレス・土屋太鳳は鮮やかな赤×ギャザー…対照的な装いで美貌放つモデルプレス -
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス







