真剣佑、岡田将生を“愛する”宣言 「ジョジョ」実写化で兄弟役
2016.09.28 19:35
views
28日、都内で行われた会見で荒木飛呂彦氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の実写映画化が発表された。三池崇史監督がメガホンをとり、原作の第4部を実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が2017年夏公開。山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)演じる主人公の東方仗助と対立する冷酷無比な男、虹村形兆役には岡田将生、その弟・虹村億泰役には真剣佑が決定した。
岡田は初めての悪役となり「冷酷だが信念のあるキャラクター。全力で戦えるように精神を整えております」と意気込み。続けて真剣佑は「(億泰は)お兄さんがすごく大好きな役で、愛しているんですよ。なので僕も撮影が始まる前から岡田さんを愛していますと言えるようになっていたい」と愛きょうを込めてコメントした。
撮影は物語の舞台となる“杜王町”の世界観を三池監督が追求し、スペイン・カタルーニャ地方のシッチェスやバルセロナにて。岡田が「(スペインに)行くまでに会うかな?」と首を傾げると、真剣佑は「自分、1人で頑張ります!」と意気込んで笑わせ、「ちょっと頭がぬけている役で、憎めない億泰を演じようと努力しています」と話した。
映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社の2社が初めて共同製作・配給する大型プロジェクトとして始動。続編も視野に入れてプロジェクトを進めていくという。
この日の会見にはほか神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)ら計7人のキャストが登壇。観月ありさ(東方明子役)、國村隼(東方良平役)の出演も決定している。(modelpress編集部)
撮影は物語の舞台となる“杜王町”の世界観を三池監督が追求し、スペイン・カタルーニャ地方のシッチェスやバルセロナにて。岡田が「(スペインに)行くまでに会うかな?」と首を傾げると、真剣佑は「自分、1人で頑張ります!」と意気込んで笑わせ、「ちょっと頭がぬけている役で、憎めない億泰を演じようと努力しています」と話した。
『ジョジョの奇妙な冒険』
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木氏の代表作。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー、2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていく独特の手法で描かれている。映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社の2社が初めて共同製作・配給する大型プロジェクトとして始動。続編も視野に入れてプロジェクトを進めていくという。
この日の会見にはほか神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)ら計7人のキャストが登壇。観月ありさ(東方明子役)、國村隼(東方良平役)の出演も決定している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
真剣佑の“赤髪”にした理由が「真面目」 観客から驚きの声モデルプレス -
山本美月、本田翼&真剣佑にジェラシー?「なにしゃべってんの」モデルプレス -
真剣佑×北村匠海「仰げば尊し」で実際に泣いたシーンは?「自然と涙が流れた」「ちゃんと残せた」<モデルプレス対談・後編>モデルプレス -
真剣佑×北村匠海「仰げば尊し」“問題児5人組”の関係性は?「役割が完璧」「愛すべき人」「ギャップがある」<モデルプレス対談・前編>モデルプレス -
岡田将生、二階堂ふみ&菅田将暉の現場裏を明かす「巻き込まれて…」モデルプレス -
「仰げば尊し」真剣佑&村上虹郎&E-girls石井杏奈“幼なじみ”3ショットに羨望の声モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生、芦田愛菜からの発言に驚き隠せず「そう言ってくれると思ってなかった」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
唐沢寿明、堤幸彦監督と15年ぶりタッグ 小説「ミステリー・アリーナ」実写映画化決定・アフロ姿も披露【コメント】モデルプレス -
はるな愛と性別適合手術医師の実話「This is I」予告映像初解禁 木村多江ら追加キャストも解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、SNSとの距離感を模索「やっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもある」【迷宮のしおり】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、池袋でのゲリラチラシ配布でファンが3周 新しい学校のリーダーズSUZUKAが明かす【迷宮のしおり】モデルプレス -
佐藤二朗、撮影のためビデオメッセージで出席 代理登壇者が本読み時の「度肝を抜かれた」エピソード告白【第50回報知映画賞】モデルプレス -
森田望智「全裸監督」以来の受賞 2作品の監督・内田氏に感謝「日の当たるような場所に連れて行ってくださった」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
松谷鷹也が涙「無名の新人の僕を映画に抜擢していただいた」監督が下積み時代振り返る「本当に奇跡のよう」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
北川景子、シングルマザー役振り返る「子どもを持つ母親として非常に励みになった」【第50回報知映画賞】モデルプレス

