福士蒼汰「今までにない俺がいた」初の挑戦を回顧
2016.09.14 21:36
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俳優の福士蒼汰が14日、自身のブログにて、主演映画『ちょっと今から仕事やめてくる』(2017年初夏公開)のクランクアップを報告。撮影を振り返った。
冒頭、クランクアップを報告した福士は同作を「めいいっぱいお芝居と向き合った作品」と表現し「こんなにもまっすぐ見たのは初めてかもしれない」と感想。「それもこれも成島監督が見せてくれた景色 ありがとうございました」と感謝を示し「ヤマモトという役とても楽しかったです 今までにない俺がそこにいた気がします」と心境を明かした。
主演の福士は謎の青年・ヤマモト役を、精神的に追い詰められていたものの、ヤマモトと出会ってから本来の明るさを取り戻し、仕事の成績も次第に上がってゆく青年・青山隆を工藤が演じる。(modelpress編集部)
大阪弁に初挑戦
また今回、初めて大阪弁に挑戦した福士は、関西弁の指導を受けたお笑いタレント・烏龍パークの加藤康雄と、映画で共演する俳優の工藤阿須加との3ショットも公開。「大阪弁を教えてくれた人は芸人さんでした!大阪弁のノリとか芸人さんのツッコミとかいろいろ教わりました」と絵文字付きで楽しそうに振り返った。映画『ちょっと今から仕事やめてくる』
同作は第21回電撃小説大賞「メディアワークス文庫賞」を受賞した北川恵海氏による小説「ちょっと今から仕事やめてくる」を実写映画化。謎の男・ヤマモトが爽やかな笑顔で社会に疲弊する若者の人生を絶望から希望へと導く、というストーリーを描く。主演の福士は謎の青年・ヤマモト役を、精神的に追い詰められていたものの、ヤマモトと出会ってから本来の明るさを取り戻し、仕事の成績も次第に上がってゆく青年・青山隆を工藤が演じる。(modelpress編集部)
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