川口春奈“にがあま”エピソードを告白「自分が思っているよりも事は深刻じゃないな」
2016.09.10 11:33
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女優の川口春奈が10日、都内で行われた映画「にがくてあまい」の初日舞台挨拶に、俳優の林遣都、中野英雄らとともに登壇。私生活での“にがあま”エピソードを披露した。
川口は“にがくてあまい”経験に生牡蠣を挙げ「1回あたったことがあって、それから食べられなくなっていたんですけど、美味しい天ぷら屋さんに行ったときに『絶対にあたらないから食べてごらん』って言ってくれたので食べました」と話し、「久しぶりに食べたら美味しくて、そのあとに生牡蠣を食べるようになった。その方の言葉がなかったら食べていなかったなと思います」と感謝。「意外と、自分が思っているよりも事は深刻じゃないなと思いました」と吐露して会場を沸かせた。
今回初共演の川口と林は、お互いの印象や現場の雰囲気を聞かれると、すぐさま川口は「どうでしたか?」と林に話を振り、林は「今日は(川口が)クレオパトラみたいでちょっと話しづらいところもあるんですけど…」とコメントして会場を沸かせると、川口は隣にいる中野に「カワイイですよね」と確認し、林にも「褒め言葉なのかな?クレオパトラって」と詰め寄り、林は「褒め言葉です…」とタジタジになり笑いを誘った。
続けて林が「こういう感じで2人だけではなく、皆さんユニークな方たちばかりで、すごく楽しくいい雰囲気で…あの…」と言葉が詰まると、すかさず川口は「穏やかな現場でした。和気あいあいと穏やかな、怖い人が1人もいない現場で、すごく楽しかったです」と入り込み、林に向かって「ねっ!」と確認。林はただ「はい…」と言うしかなく、その仲睦まじい様子に会場を和ませた。
川口春奈が林遣都に詰め寄る
同作は、男に恵まれない野菜嫌いのOL(川口)と、女に興味のないベジタリアンのゲイ(林)が、ひょんなことから同居を始め、相容れない行き方をする男女が“ありのまま”でぶつかり合う様子をコミカルに描くラブコメディー。今回初共演の川口と林は、お互いの印象や現場の雰囲気を聞かれると、すぐさま川口は「どうでしたか?」と林に話を振り、林は「今日は(川口が)クレオパトラみたいでちょっと話しづらいところもあるんですけど…」とコメントして会場を沸かせると、川口は隣にいる中野に「カワイイですよね」と確認し、林にも「褒め言葉なのかな?クレオパトラって」と詰め寄り、林は「褒め言葉です…」とタジタジになり笑いを誘った。
続けて林が「こういう感じで2人だけではなく、皆さんユニークな方たちばかりで、すごく楽しくいい雰囲気で…あの…」と言葉が詰まると、すかさず川口は「穏やかな現場でした。和気あいあいと穏やかな、怖い人が1人もいない現場で、すごく楽しかったです」と入り込み、林に向かって「ねっ!」と確認。林はただ「はい…」と言うしかなく、その仲睦まじい様子に会場を和ませた。
映画祭出品、海外配給が決定
また、同作が香港、韓国、台湾、タイ、シンガポールでの配給が決定し、さらにシンガポール日本映画祭、ハワイ国際映画祭に正式招待されたことが明かされると、川口は「嬉しいですし、本当にありがたいですね。とにかくたくさんの方々に見ていただきたいなという思いが素直にあります」と喜んだ。このほか、同舞台挨拶には淵上泰史、桜田ひより、石野真子、草野翔吾監督も登壇した。(modelpress編集部)
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