福士蒼汰、実写版「BLEACH」主演に「中途半端にはやりたくありません」決意語る
2016.08.19 11:55
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俳優の福士蒼汰が19日付でブログを更新。この日、2001年より「週刊少年ジャンプ」にて連載、既刊73巻で累計発行部数8,700万部を記録した久保帯人氏の人気コミックス「BLEACH」を実写映画化し、福士が主演をつとめることが発表されたが、意気込みを語った。
福士は「漫画【BLEACH】実写映画化決定!!黒崎一護を演じます」と報告し、「僕も大好きな漫画です。凄く面白く早く次が出ないか出ないかと待ちわびていました」と作品への思い入れを紹介。そんな作品だけに「大好きな作品なので中途半端にはやりたくありません」と強い決意を示した。
公開は2018年を予定している今作だが「監督含めスタッフさん一同と練りに練りながら準備中です」と言及。「自分もどんな作品になるか楽しみ」だと期待に胸を膨らませている福士は「本気で臨みたいと思います」と意気込み十分で、「劇場で一護の意思を雄姿をお見せしたいと思います」と誓った。
メガホンを執るのは、「GANTZ」や「アイアムアヒーロー」の鬼才・佐藤信介監督。福士と佐藤監督は映画「図書館戦争」シリーズ以来のタッグとなる。(modelpress編集部)
公開は2018年を予定している今作だが「監督含めスタッフさん一同と練りに練りながら準備中です」と言及。「自分もどんな作品になるか楽しみ」だと期待に胸を膨らませている福士は「本気で臨みたいと思います」と意気込み十分で、「劇場で一護の意思を雄姿をお見せしたいと思います」と誓った。
人気コミックス「BLEACH」を実写映画化
「BLEACH」は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。今回の実写映画では、シリーズの中でもファンに根強い人気を誇る“死神代行編”の物語を中心に映画化する予定だ。メガホンを執るのは、「GANTZ」や「アイアムアヒーロー」の鬼才・佐藤信介監督。福士と佐藤監督は映画「図書館戦争」シリーズ以来のタッグとなる。(modelpress編集部)
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