ジャニーズWEST濱田崇裕、映画初出演作で関ジャニ∞横山裕と共演<コメント到着>
2016.08.18 06:00
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ジャニーズWESTの濱田崇裕(※「濱」は正式には「ウかんむりに眉の目が貝」)が、佐々木蔵之介と関ジャニ∞横山裕が主演を務める「破門 ふたりのヤクビョーガミ」(2017年1月28日)で映画初出演を果たすことが、17日放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」で明かされた。濱田は、「『ジャニ勉』で発表させて頂けるとは思っていませんでした。それも横山くんと一緒に発表、というのもとても嬉しいです」と喜びをあらわにした。
同作は、佐々木演じるイケイケなやくざ・桑原と、横山演じるぐーたら貧乏の建設コンサルタント・二宮の凸凹コンビが、映画製作出資金を持ち逃げした映画プロデューサー・小清水隆夫(橋爪功)を追いかけ奔走する追走エンタテインメント。濱田は、桑原の弟分・木下を演じる。
一方、小林聖太郎監督は「『めっちゃ緊張してます』と話す姿が新鮮でした」と濱田と初めて対面した時のことを回顧。「常に全力で吸収しようとする姿は好感がもてるとともに、木下という役にダブって見えました」と語った。
映画は勿論、横山くんとのシーンもあるのですが、僕は(佐々木蔵之介さん演じる)桑原の弟分の役だったので、佐々木さんと一緒のシーンが多かったんです。大乱闘のアクションシーンもあって、そこは普段の僕ではない、「男、木下」っていう感じです(笑)。笑いもある映画なので、多くの人たちに見て頂きたいと思っています。
横山裕が「何かと気にかけて下さいました」
撮影中の様子を振り返り、「横山くんは初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話かけて下さったり、僕がクランクインの時も記念に写真を撮って下さったり、何かと気にかけて下さいました」と横山の優しさを紹介した濱田。一方、小林聖太郎監督は「『めっちゃ緊張してます』と話す姿が新鮮でした」と濱田と初めて対面した時のことを回顧。「常に全力で吸収しようとする姿は好感がもてるとともに、木下という役にダブって見えました」と語った。
濱田崇裕「多くの人たちに見て頂きたい」
濱田は、激しいアクションシーンにも挑戦しており、「そこは普段の僕ではない、『男、木下』っていう感じです(笑)」とニッコリ。「笑いもある映画なので、多くの人たちに見て頂きたいと思っています」とアピールした。(modelpress編集部)ジャニーズWEST濱田崇裕コメント
映画出演を、まさか「ジャニ勉」で発表させて頂けるとは思っていませんでした。それも横山くんと一緒に発表、というのもとても嬉しいです。横山くんは初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話かけて下さったり、僕がクランクインの時も記念に写真を撮って下さったり、何かと気にかけて下さいました。映画は勿論、横山くんとのシーンもあるのですが、僕は(佐々木蔵之介さん演じる)桑原の弟分の役だったので、佐々木さんと一緒のシーンが多かったんです。大乱闘のアクションシーンもあって、そこは普段の僕ではない、「男、木下」っていう感じです(笑)。笑いもある映画なので、多くの人たちに見て頂きたいと思っています。
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