伊原剛志、深田恭子にキスを迫る「チューをもらうために頑張りました」
2016.08.03 19:36
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3日、都内で映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(9月10日公開)のスペシャルセレモニー&完成披露舞台挨拶が行われ、佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、柄本時生、六角精児、中尾明慶、富田靖子、陣内孝則、西村雅彦、本木克英監督、菊千代(猿)がそろって出席。セレモニーでは今作のタイトル「超高速!」に因み“最速の男”を決める、オリンピックならぬサンキンピックを開催。堂々の1位を獲得した伊原は、金メダルを授与してくれた深田にキスを迫る姿を見せて、会場を盛り上げた。
7メートルを大人たちが爆走?深田恭子「素敵でした」
着物姿で華やかに登場したキャスト陣。男性キャスト10人は、深田のスタートの掛け声で、わずか7メートルの短距離を爆走した。深田から金メダルを首に掛けてもらう瞬間、ここぞとばかりに深田に近づきキスを仕掛けようとするも、笑顔で交わされた伊原。「僕は優勝したら、深田のチューをもらうために頑張りました」と胸を張ったが、深田は「皆さん打ち合わせの時には『大人がこの距離を本気で走るなんて』とおっしゃってたのに、いざ始まってみたら本気だったので素敵でした。とてもおもしろいものを見させていただきました」とあっさり。伊原は「チューがもらえない…」とぼやき、会場を笑わせていた。
映画「超高速!参勤交代」の続編が実現
今作は第57回ブルーリボン賞・作品賞を受賞した映画「超高速!参勤交代」の続編。金も時間も人手もない中“とんでもない”知恵を使って見事、「参勤」を実現し、藩の取り潰しを免れた前作だが、帰りの「交代」までが「参勤交代」。今作では、最後の力を振り絞り超高速で「交代」し、なんとか湯長谷藩に帰るが、自分たちの城がないというピンチに見舞われる。(modelpress編集部)
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