「デスノート続編」東出昌大・池松壮亮・菅田将暉ら“天才”が集結「これで、すべてを終わらせる」(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

「デスノート」続編、東出昌大・池松壮亮・菅田将暉ら“天才”が揃い踏み「これで、すべてを終わらせる」

2016.07.29 17:00

俳優の東出昌大菅田将暉池松壮亮らが出演する映画「デスノート Light up the NEW world」(10月29日公開)の本ポスタービジュアルが29日、解禁された。「これで、すべてを終わらせる。」とのフレーズとともに、壮絶なデスノート争奪戦に挑むキャラクターが佇んでいる。


“デスノート”キャラクターが集結

今作は、実写映画「DEATH NOTE」(2006)で描かれた、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島(東出)、Lの後継者で世界的探偵竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト紫苑優輝(菅田)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。

この度公開されたビジュアルには、三島・竜崎・紫苑ら主要キャストに加え、10年前の対決にも関与していた弥海砂(戸田恵梨香)や、死神・リュークの姿も。大都会を光と闇で二分するように空には、キラ・Lの“かつての天才”が君臨しており、真剣な眼差しを向ける三島、Lの象徴とも思われる“ひょっとこ”のお面を手にする竜崎、リュークの好物であるりんごを手にする紫苑、と“デスノート”の世界観が詰め込まれている。

「デスノート」とは

2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。2006年には実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」が二部作で公開。2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。(modelpress編集部)

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