土屋太鳳&竹内涼真、身長差“35cm”のキスシーンは「危険」「ラブという名のアクション」
2016.07.21 19:58
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21日、都内で映画『青空エール』(8月20日公開)完成披露舞台挨拶が行われ、主演の土屋太鳳をはじめ、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里、三木孝浩監督がそろって登壇。土屋と竹内は身長差が“35cm”ある中でキスシーンに挑んだが、土屋は「すごく危険。ラブという名のアクションって感じ」と語り、会場を沸かせた。
竹内は「この身長差のキスはものすごく難しいんですよ!」としながら、「届かなくて一回外しちゃったんですよ。鼻にしちゃって…(笑)、太鳳ちゃんがキラキラした目で『涼真くん、外したね』って。すっげぇ恥ずかしかった。ごめん」と顔を赤らめ、回顧。土屋が「『じゃあこう行くから、こう行くよ!』って、アクションみたいな感じだった」と振り返ると、三木監督も「殺陣みたいだったよね」と“体育会ノリ”のキスシーンであったことを明かした。
この日は、本編でもエキストラとして参加した国立音楽院ブラスバンドチームも登壇。甲子園のアルプススタンドを模した壇上に上がり、劇中の重要なシーンで演奏された楽曲を生演奏した。そしてその音楽に合わせ、キャスト陣が客席へ向かって「かっ飛ばせ~!」とエールを送り、盛り上げた。(modelpress編集部)
また、目を瞑ったままのキスシーンであったこともあり、絶対に届かないと確信していたという竹内。「ちょっと屈んで行ったら、監督に『慣れてるように見えるからやめて』って」とダメ出しを食らったエピソードも飛び出し、集まった観客を笑わせていた。
客席に“エール”で登場
今作は「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる、累計365万部を突破した河原和音氏の同名コミックを実写化。吹奏楽の名門校でトランペットを始める小野つばさ(土屋)と野球部員の山田大介(竹内)が互いを励まし、惹かれ合いながらそれぞれの夢を追う青春が描かれる。この日は、本編でもエキストラとして参加した国立音楽院ブラスバンドチームも登壇。甲子園のアルプススタンドを模した壇上に上がり、劇中の重要なシーンで演奏された楽曲を生演奏した。そしてその音楽に合わせ、キャスト陣が客席へ向かって「かっ飛ばせ~!」とエールを送り、盛り上げた。(modelpress編集部)
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