「デスノート続編」新映像は意味深シーンの連続 “人間ではない何か”も登場
2016.07.15 06:00
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俳優の東出昌大・池松壮亮・菅田将暉らが出演する映画「デスノート Light up the NEW world」(10月29日公開)の、第2弾特報が15日、解禁された。映像は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”の所有者・青井さくら(川栄李奈)が、渋谷の街中を混乱に陥れるところからスタートしている。
東出昌大・池松壮亮・菅田将暉の“争奪戦”が開幕
また、10年前にデスノートを所有していた夜神月(=キラ)が映しだされたモニターを背に「デスノートを封印する」と話す、デスノート対策本部捜査官・三島創(東出)の姿。世界的私立名探偵の竜崎(池松)は、「デスノートは使わない」と、かつてキラと生死をかけた戦いに挑んだ“L”の遺伝子を継ぐ者としての覚悟をあらわにしている。さらに、不敵に凄み「キラこそが、神だ!」と言い切るキラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田)。それぞれの思惑の中、3人の男たちによるデスノート争奪戦の幕開けを知らしめている。
意味深なシーンの連続
そして、10年前にノート所有権を失った為、デスノートに関する記憶を失っているはずだが、先日解禁された場面写真によって、ノート所有者であることが発覚している弥海砂(戸田恵梨香)も登場。特報映像は、次々に起こる殺人事件、かつて月が使用していた腕時計の仕掛け、笑顔で銃を自分の頭に向ける松田桃太(青山草太)の姿…と意味深なシーンの連続。不敵に迫る死神・リューク(声:中村獅童)に加え、“真っ白な人間ではない何か”の姿が収められている。
映画『デスノート』誕生から10年目に正統な続編
今作は、実写映画「DEATH NOTE」(2006)で描かれた、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島(東出)、Lの後継者で世界的探偵竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト紫苑優輝(菅田)らが、6冊のデスノートを巡り、争いを繰り広げる。(modelpress編集部)
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