野村周平&賀来賢人、不仲説に言及 再共演は30年以上先?
2016.07.09 13:21
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俳優の野村周平と賀来賢人が9日、都内で映画『森山中教習所』の公開初日舞台挨拶を行った。同じ事務所に所属しているものの、今作で初めて共演した先輩・賀来との仲について野村が、「撮影で結構一緒だったけれど、いい感じに縮まってもないし、遠くなってもいない。会ったらメチャクチャ喋るけれど、プライベートでは食事には行かない」と男同士ならではのサバサバした距離感を告白すると、賀来も「親族に近い。年下のいとこみたいな感じ。変に気を使わない」と自然体を強調した。
さらに野村は「(ネットなどで)仲が悪いと書かれたりするけれど、そんな事はない」と不仲説を否定。賀来は「え?そうなの?」と不仲説がある事に驚いていたが、「別に仲は悪くない」と重ねて否定していた。
「最初はただの明るい奴に見えて実は闇を抱えている奴だと思っていたけれど、本当にただの明るい奴だった。70歳までそのキャラを貫いて」と賀来からの返事を受け、「65歳くらいでまた再共演させて!」と冗談めかしつつ、熱い抱擁をガッチリと交わしていた。
対する賀来は「僕は貯金。夏だと結構パッと使ってしまうこともあるから。貯金といっても色々なものがある。大事なものへの貯金や将来の貯金とか。これ、マジなやつですね」とリアルに返答していた。
65歳で再共演?
そんな賀来に、「賀来賢人様、僕のような不束者の面倒を見てくれてありがとうございました。こんなに楽しかった撮影現場は初めてです」と感謝する野村。「最初はただの明るい奴に見えて実は闇を抱えている奴だと思っていたけれど、本当にただの明るい奴だった。70歳までそのキャラを貫いて」と賀来からの返事を受け、「65歳くらいでまた再共演させて!」と冗談めかしつつ、熱い抱擁をガッチリと交わしていた。
野村周平&賀来賢人の「夏にやりたいこと」
イベントには浴衣姿で登壇した2人。「この夏やりたい事」について、「バーベキュー、海水浴、海外にも行きたいし、花火も見に行きたい。祭りにも行きたい。1つを選ぶのは無理。全部やりたい欲張りちゃんだから」と連打する野村。対する賀来は「僕は貯金。夏だと結構パッと使ってしまうこともあるから。貯金といっても色々なものがある。大事なものへの貯金や将来の貯金とか。これ、マジなやつですね」とリアルに返答していた。
野村周平×賀来賢人のちょっと“アブナイ”青春映画
同作は漫画家・真造圭伍による、同名異色青春コミックの実写映画化。ヤクザの世界に足を踏み入れた高校の同級生・轟木(賀来)とひょんな事から再会した大学生の清高(野村)が、轟木と共に怪しげな家族経営の未公認教習所に通う姿を描く。この日は女優の岸井ゆきの、豊島圭介監督も登壇した。(modelpress編集部)
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