竹内涼真、“35cm差”土屋太鳳とのキスシーン失敗談「恥ずかしかった」
2016.07.08 18:00
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映画『青空エール』(8月20日公開)に出演する俳優の竹内涼真が8日、原作漫画と映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場した。イベントでは、主演をつとめる土屋太鳳とのキスシーンについて振り返る場面もあり「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、(キスを)鼻にしちゃったんです(笑)」と可愛らしい失敗談を明かした。
2人のキスシーンについては、「身長差がかわいい!」とすでに話題に。撮影では、カットがかかったあと「土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまった」そうで、「恥ずかしかったです」と照れながらも裏話を披露。その様子に、生徒達は黄色い歓声を上げた。
竹内涼真「練習したんだよ!」
この日、竹内は何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館に登場。大歓声の中、迎えられたが「一人での登場だったので、盛り上がるか心配でした(笑)」と不安もあったようで、「本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と感謝。また、演じた山田大介が野球部ということから「僕自身は高校時代サッカーをしていましたが、映画では高校球児を演じるために一生懸命練習しました!(生徒の野球部員に向かって)練習したんだよ!ちゃんと!」と主張する一幕もあり、生徒たちは爆笑していた。
吹奏楽部とエール交換!
このほか、吹奏楽部から生演奏をプレゼントされた竹内は、エール交換として「ニコちゃんマークエール」「タオルエール」「身長差エール」を選ばれた3名の生徒に実施。さらに「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい!そして、ぜひ映画を観てください!」とメッセージを届けるなど、終始温かいムードに包まれたイベントとなった。(modelpress編集部)
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