土屋太鳳「一心不乱に青春を生きた」竹内涼真と駆け抜けた日々<「青空エール」クランクアップコメント到着>
2016.06.13 10:00
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映画「青空エール」(8月20日公開)がこのほどクランクアップを迎え、女優の土屋太鳳、俳優の竹内涼真がコメントを寄せた。土屋は「学校を卒業した時のような気分です」と感無量で、「監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で『一心不乱』に青春を生きた作品が『青空エール』です。この映画が力となり、たくさんの方の心に届くことを祈っていますし、『永遠の青春だな!』って思ってもらえる作品になっていると思います!」と自信を覗かせていてる。
また、竹内は「一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です」と駆け抜けた日々を回顧。「心に残っている」という病院でのシーンについては、「撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました」とチームワークで乗り切った様子を明かした。
甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内)、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希(葉山奨之)らの青春を描く。
監督は、「アオハライド」「僕等がいた 前篇/後篇」等、少女漫画原作の映画を次々とヒットに導いた三木孝浩が務める。(modelpress編集部)
特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で「一心不乱」に青春を生きた作品が『青空エール』です。この映画が力となり、たくさんの方の心に届くことを祈っていますし、「永遠の青春だな!」って思ってもらえる作品になっていると思います!
撮影で特に心に残っているのは病院でのシーン。撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました。この映画を観て「野球をやりたい」、「吹奏楽をやりたい」、「一度諦めてしまったけど、もう一回やってみよう!」という気持ちになってくれたらうれしいです。全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います。
土屋太鳳×竹内涼真で“青春ど真ん中”の感動物語を実写化
同作は「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音氏の累計発行部数340万部突破の同名コミックを実写化。“青春ど真ん中”の感動物語で、多くのファンがいる人気作。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内)、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希(葉山奨之)らの青春を描く。
志田未来、上野樹里も出演
このほか、厳しくも優しくつばさを指導する吹奏楽部の先輩・森優花役に志田未来、圧倒的な存在感でブラスバンド部を率いる顧問兼指揮者・杉村容子役に上野樹里。さらに、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴という人気若手俳優陣も出演。監督は、「アオハライド」「僕等がいた 前篇/後篇」等、少女漫画原作の映画を次々とヒットに導いた三木孝浩が務める。(modelpress編集部)
土屋太鳳コメント全文
まだあまり実感がないですが、学校を卒業した時のような気分です。撮影中は演技として「つばさ役」を演じている時間というだけでなく、「土屋太鳳」として生きている時間でもありました。吹奏楽や野球の場面は、みんなが本気でぶつかりあうことで、「本物」を作り上げることができました!特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で「一心不乱」に青春を生きた作品が『青空エール』です。この映画が力となり、たくさんの方の心に届くことを祈っていますし、「永遠の青春だな!」って思ってもらえる作品になっていると思います!
竹内涼真コメント全文
撮影中は本当に高校生活を生きている気分でしたし、今回大介を演じてみて、自分の性格が前より明るくなったような気もします(笑)!一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です。撮影で特に心に残っているのは病院でのシーン。撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました。この映画を観て「野球をやりたい」、「吹奏楽をやりたい」、「一度諦めてしまったけど、もう一回やってみよう!」という気持ちになってくれたらうれしいです。全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います。
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