関ジャニ∞大倉忠義、志尊淳に対抗意識?「ジャニーズ対D-BOYSの裏の戦い」
2016.06.06 16:37
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6日、都内で映画『疾風ロンド』(11月26日公開)のクランクアップ会見が行われ、主演の阿部寛をはじめ、関ジャニ∞の大倉忠義、大島優子、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督が出席。撮影中に「ここはジャニーズの良さを出してくれ!」と吉田監督から指導を受けていたという大倉だが、「隣にD-BOYSがいるということで、ジャニーズ対D-BOYSの裏の戦いで負けないように頑張りました」と笑いを誘った。
今作の舞台は長野県野沢市。20歳になってから初の地方ロケだったという志尊は「野沢温泉の地酒がすごく美味しかった。ムロ(ツヨシ)さんや大倉さんや皆さんに連れて行っていただいて、一緒に飲ませていただいた時間がリフレッシュできてすごく楽しい時間でした」と顔をほころばせた。
主演の阿部は「僕の撮影初日に大雪が降った。雨は降らせないけど、雪は降らせる」と自身を“雪男”だと自虐。すると大倉は「雪男というか、スキーウェアの姿が“山男”みたいでした」とジョークを飛ばしていた。(modelpress編集部)
大倉忠義&志尊淳は「かっこいい」監督が絶賛
また、吉田監督は「大倉さんは振り向いた瞬間がとてもかっこいいんですよね。なので出来るだけ振り向くシーンを多くしました(笑)。本人は気づいていないと思いますけど」と裏話を披露。大倉は初耳のような驚きの表情を見せながらも、大笑い。志尊に対しても「とにかくかっこいいんで、近くに寄りたくない(笑)。メイキングでも一緒に映りたくない!」と称賛しつつ嫉妬心を滲ませ、会場を笑わせた。阿部寛は“雪男”?東野圭吾作品を実写映画化
今作は、多くのベストセラー小説を世に送り出す人気作家・東野圭吾氏が17年ぶりに書き下ろし、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説「疾風ロンド」を実写映画化。「サラリーマンNEO」「あまちゃん」の演出を担当し、日本中に一大ブームを巻き起こした吉田監督がメガホンを取った。主演の阿部は医科学研究所の主任研究員・栗林和幸、大倉はパトロール隊員・根津昇平、志尊はスキー場の喫茶店を手伝う大学生・高野誠也をそれぞれ演じる。主演の阿部は「僕の撮影初日に大雪が降った。雨は降らせないけど、雪は降らせる」と自身を“雪男”だと自虐。すると大倉は「雪男というか、スキーウェアの姿が“山男”みたいでした」とジョークを飛ばしていた。(modelpress編集部)
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