菜々緒、プライベートをうっかり告白で苦笑い「ミスした!」
2016.05.28 13:11
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28日、都内にて映画『オオカミ少女と黒王子』公開初日舞台挨拶が行われ、W主演の二階堂ふみ、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒らが登壇。本作で山崎演じる佐田恭也の“超ドS”な姉・怜香を演じた菜々緒は、公開前から話題を呼んでいた山崎へのビンタシーンについて「お芝居でビンタしたのは初めてだったんですね…」と回顧。司会を務めた辻岡義堂日本テレビアナウンサーから「お芝居では?お芝居でも?」とツッコまれると、「いえ、お芝居では(笑)。あーミスした!」と苦笑いで返答した。
山崎賢人、菜々緒のビンタは「痛気持ちかった」
冒頭の挨拶から「今日もドSでお送りしたいと思います!」と気合十分だった菜々緒。「役者さんの顔をビンタするというのはさすがに私でもちょっと気が引けるので、マネージャーさんで練習させていただいた」と振り返り、本番の撮影ではカメラワークの都合上2回山崎をビンタしたそうで「ごめんね?」と謝罪した。すると山崎は「大丈夫です。…痛気持ちかったです」と返答し、「僕もお芝居でビンタされるの初めてだったんですけど、初めてが菜々緒さんでよかったです。菜々緒さんのビンタって貴重だなって(笑)」と照れ笑い。辻岡アナから「ドMじゃないですか!」とツッコまれると、「違います、ドNです!ノーマルです!」と即答し、笑いを誘っていた。
山崎賢人×二階堂ふみ、胸キュンラブコメディー
八田鮎子氏の人気コミックを実写映画化した今作は恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”篠原エリカ(二階堂)と、「見た目は王子だが中身は超ドS」の“黒王子”佐田恭也(山崎)のラブコメディー。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られる廣木隆一監督がメガホンを握る。(modelpress編集部)
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