三代目JSB今市隆二の“静かな頷き”に笑い止まらず 山下健二郎「隆二いたの!?」
2016.05.07 15:43
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7日、都内にて映画「ROAD TO HiGH&LOW」(2週間限定公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目JSB)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、今市隆二(三代目JSB)が登壇した。5つのギャングチームの抗争を描いた同シリーズで、岩田演じるコブラ率いる「山王連合会」に所属するメンバーと本作の劇中歌を担当した今市が豪華集結。岩田を中心に撮影中のエピソードで盛り上がったが、撮影に携わっていない今市はひたすら頷いてトークに参加し、観客の笑いを誘った。
「よく現場中にご飯に行きましたよね」(岩田)と問いかけると、「行きましたねー!」と楽しげに振り返る山王連合会メンバー。客席からクスクスという笑い声が漏れると、「なんか面白いことあります?ご飯行っただけですよ(笑)?」と山下。さらにすき焼きを食べた、食べないなどの和気あいあいとしたトークで盛り上がり、岩田は「ロケ先で皆で銭湯行った」と仲の良さをアピールした。
トークを聞きながら、さもその場にいたかのように頷く今市に客席からの笑い声は止まらず。「隆二ー!」という観客の呼びかけに山下が反応し、「あぁ隆二いたの!?」と大げさに驚いてみせると、今市は「もちろん!すき焼きと温泉…?(笑)」と返答。会場は大きな笑いに包まれた。
ストーリーは完全オリジナル原作。“SWORD地区”に存在する5つのギャングチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「MUGEN」、その「MUGEN」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。
今回2週間限定で公開される「ROAD TO HiGH&LOW」は、昨年放映されたドラマシーズン1の総集編。岩田演じるコブラ率いるチーム「山王連合会」の絆、友情、葛藤に迫ったストーリーが描かれる。
なお、イベントでは今夏に開催されるドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」のツアースケジュールもサプライズ発表された。(modelpress編集部)
トークを聞きながら、さもその場にいたかのように頷く今市に客席からの笑い声は止まらず。「隆二ー!」という観客の呼びかけに山下が反応し、「あぁ隆二いたの!?」と大げさに驚いてみせると、今市は「もちろん!すき焼きと温泉…?(笑)」と返答。会場は大きな笑いに包まれた。
今市隆二、山下健二郎のネタに便乗
冒頭、一言ずつ挨拶する場面では、山下がアドリブで客席にマイクを向け「ハイアンドー?」「ロー!」というコールアンドレスポンスに成功。観客の反応の良さに「すごい!」と驚きの表情を浮かべた。その後、今市が「皆さん楽しんでくれましたか?ハイアンドー?」と便乗。すかさず山下から「おい!パクんな!すぐパクんな!(笑)」と厳しいツッコミを入れられ、照れ笑いを浮かべた。総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」
「HiGH&LOW」とは、日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDHがタッグを組み、2016年7月16日全国公開予定の映画(配給:松竹)を軸に展開する総合エンタテインメント・プロジェクト。EXILE HIROが企画プロデュースを務める。ストーリーは完全オリジナル原作。“SWORD地区”に存在する5つのギャングチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「MUGEN」、その「MUGEN」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。
今回2週間限定で公開される「ROAD TO HiGH&LOW」は、昨年放映されたドラマシーズン1の総集編。岩田演じるコブラ率いるチーム「山王連合会」の絆、友情、葛藤に迫ったストーリーが描かれる。
なお、イベントでは今夏に開催されるドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」のツアースケジュールもサプライズ発表された。(modelpress編集部)
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