瑛太、坂口健太郎との“2人飲み”は「心地よい時間」 和やかトークを披露
2016.05.07 14:03
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7日、都内で映画『64-ロクヨン- 前編』の初日舞台あいさつが行われ、主演の佐藤浩市をはじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、坂口健太郎、三浦友和ら豪華キャスト陣が登壇した。瑛太は、撮影中に坂口と2人で飲みに出かけたといい、その時の様子を「2、3時間で2、3分しか喋ってなかった」と回顧。それでも「心地よかったよね」と坂口に投げかけ、2人でゆったりとしたトークを展開。独特の空気感を放つ2人に会場からは笑いが起きていた。
県警広報室と対立する記者役をともに演じる2人は、記者クラブのメンバーで何度か食事に出かけたそう。瑛太は、坂口との“サシ飲み”について「撮影でパワーを使うので2人でボーっとして、心地よい時間でした」と振り返り、坂口も「無言で食べ続けて飲み続けてましたね」とにっこり。
MCから「2、3時間で2、3分ということは1時間で1言くらいしか話さないということ?」と突っ込まれるも、2人は顔を見合わせ「楽しかったよね」と穏やかにトークを繰り広げていた。
“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。舞台挨拶にはほか、夏川結衣、永瀬正敏、瀬々敬久監督が登壇した。(modelpress編集部)
MCから「2、3時間で2、3分ということは1時間で1言くらいしか話さないということ?」と突っ込まれるも、2人は顔を見合わせ「楽しかったよね」と穏やかにトークを繰り広げていた。
豪華キャスト集結でベストセラー小説を実写化
映画「64-ロクヨン- 前編/後編」は、横山秀夫氏のベストセラー小説を、「ヘヴンズ・ストーリー」(2010)の鬼才・瀬々敬久監督が前後編の2部作で映画化。“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。舞台挨拶にはほか、夏川結衣、永瀬正敏、瀬々敬久監督が登壇した。(modelpress編集部)
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