“閲覧注意”竜星涼主演作、衝撃過ぎて上映できなかった映像解禁
2016.05.06 07:00
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俳優の竜星涼が主演を務める映画「シマウマ」(5月21日公開)の予告編には、劇場用としてはあまりに残虐という指摘を受け、やむなくカットしたシーンがあり、今回そのシーンが含まれたノーカット版の予告映像がWEB上で解禁された。
指摘を受けカットしたのは、「指を折られる」「背中をハリネズミのように串刺しに刺される」「足に火をつけられる」の3シーン。映像冒頭では「本予告編には、過激なシーンが含まれております。心臓の弱い方は、ご視聴をお控え頂き、あくまでも自己責任でお楽しみ下さい」の注意書きが表示されるほど、過激な映像に仕上がっている。
裏社会で生きる“ダークヒーロー”竜星涼
現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界を描く同作。ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちてく主人公・ドラ役を竜星。他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる“ダークヒーロー”を体当たりで熱演する。脇を固めるのは一癖も二癖もある演者たち
ほか回収屋の一員で“ジョーカー”のような奇抜なメイクを施した猟奇的な快楽殺人者・アカに須賀健太、回収屋の紅一点で敵か味方か分からない“ミステリアス”な女・キイヌに日南響子、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマに加藤雅也、その他にも、高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治など、一癖も二癖もある面々が脇を固める。“絶対に読んではいけない漫画”が禁断の実写化
同作は、2010年より雑誌「ヤングキング」(少年画報社)にて連載されており、累計発刊部数約150万部を超える人気を誇る。現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界が表現されている。(modelpress編集部)
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