松井愛莉「ちょっと怖い」存在明かす
2016.04.24 16:49
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モデルで女優の松井愛莉が24日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」にて行われた「劇場版 新・ミナミの帝王」の舞台挨拶に、千原ジュニア、板尾創路、瑠東東一郎監督と出席。主演を務める千原との共演について感想を語った。
同作は、「週刊漫画ゴラク」にて連載中の同名人気コミックが原作。初代は竹内力主演で映画・Vシネマ・テレビドラマとして人気を集め、2010年から千原を主演にキャストを一新したテレビシリーズで愛される。今回の劇場版では、大阪ミナミで「鬼」と恐れられる金貸し・萬田銀次郎(千原)と坂上竜一(大東駿介)が、金を借りに来た女子高生・美月(松井)と出会うことから物語が始まる。
松井は、千原との共演について「千原さんがちょっと怖いんですけど…」と隣に並んだ千原をチラリ。千原が「役柄がね!」と笑顔を見せつつ補足すると、松井も「役柄が怖いんです」と訂正し、「とても面白いので是非楽しんでください。私の美月という役はネットに依存している子なんですが、そこから立ち直っていく変化を観て欲しいです」とアピールした。
千原ジュニア「共演NGかも」
また、千原は“先輩”板尾と演技で共演したことについて「15歳から面倒をみてもらって、師匠みたいな方なので恥ずかしい」と本音を吐露すると、板尾も「俺もジュニアと芝居するのは恥ずかしい。なんとも言えない気恥ずかしさがある」と真面目な演技に互いに照れがあった様子。千原は「今後は板尾さんとは共演NG出していこうかなと思います」と笑わせ、「これが最初で最後かもしれませんよ。次回は(千原)せいじとホンコンさんでやってるかもしれない」と続けると、板尾が「せいじの銀次郎は観たくないな~」とすかさずツッコミ、会場の爆笑をさらっていた。「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」
“Laugh&Peace”をコンセプトに、2009年より開催される沖縄国際映画祭は今年で第8回目を迎える。映画、お笑い、アイドル、ファッションをフィーチャーし、期間中は人気俳優、タレント、アイドル、芸人らが沖縄に豪華集結。他に類を見ないエンタテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。昨年から名称を「島ぜんぶでおーきな祭」に変更し、今回はメイン会場を那覇に設置。恒例のお笑いステージ、アイドルライブ、ファッションイベント、映像コンテストなど映画以外のイベントもより充実して各地の会場で実施され、沖縄をエンタテインメント一色に染めていく。4月21日~24日まで開催。(modelpress編集部)
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